みょうご‐にち【明後日】
明日の次の日。あさって。「試験を—に延期する」
みょうご‐ねん【明後年】
来年の次の年。さらいねん。
みょうごん‐じ【妙厳寺】
愛知県豊川市にある豊川稲荷の正称。
みょう‐さく【妙策】
すぐれた策略。巧妙なはかりごと。妙計。妙算。「これ以上の—はあるまい」
みょう‐さん【妙算】
すぐれたはかりごと。妙策。「神籌(しんちゅう)—を運(めぐ)らす」〈魯庵・社会百面相〉
みょう‐しゅ【名主】
平安後期から中世にかけての名田(みょうでん)所有者。領主に対して年貢・夫役(ぶやく)などの負担の義務を負う一方、家族・所従・下人などに名田を耕作させた。
みょう‐しゅ【妙手】
1 たくみな技量。すぐれた腕前。また、その持ち主。「琴の—」 2 碁・将棋で、他人には予想もできないうまい手。
みょう‐しゅ【妙趣】
すぐれたおもむき。非常にすばらしい味わい。妙味。「—に富む名園」
みょう‐しゅ【冥衆】
閻魔王(えんまおう)や梵天など、人の目に見えない鬼神や諸天。また、冥界に住むもの、特に、地獄の鬼。
みょう‐しゅん【明春】
1 明年の春。来春。「—卒業の予定」 2 来年の正月。新年。