きゅう‐しょう【休祥】
よい前兆。めでたいことのしるし。吉兆。
きゅう‐ちょう【休徴】
《「休」はめでたい意》よいしるし。めでたいしるし。吉兆。
きゅうび‐の‐きつね【九尾の狐】
9本の尾をもつ狐。古くはめでたい獣とされたが、後には、多くの年を経た妖狐とされた。金毛九尾の狐。
くいぞめ‐わん【食(い)初め椀】
食い初めに用いる椀。漆塗りで、鶴(つる)・亀(かめ)などめでたい図柄の蒔絵(まきえ)のものが多い。
けい【慶】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]よろこぶ 1 めでたいと祝う。よろこぶ。「慶賀・慶事・慶祝/国慶節」 2 めでたいこと。「慶弔/大慶・同慶・余慶・落慶」 [名のり]...
けい‐うん【慶雲/景雲/卿雲】
めでたいことの起こる前兆とされる雲。瑞雲(ずいうん)。
けい・する【慶する】
[動サ変][文]けい・す[サ変]めでたい事柄に対してよろこびの気持ちを表す。喜ぶ。祝う。「人類のため—・すべき大発見」
けい‐せい【景星】
めでたいことの前兆として出るといわれる星。瑞星(ずいせい)。
けい‐ちょう【慶兆】
めでたいことの前ぶれ。吉兆。〈運歩色葉〉
けい‐ふく【慶福】
めでたいこと。幸い。