つい‐ぜん【追善】
[名](スル)死者の冥福(めいふく)を祈って、生存者が善根を修めること。特に、仏事供養を営むこと。追福。「先祖を—する法要」
ツイスト‐リフト【twist lift】
ペアスケーティングの技の一。男性が女性を頭上に投げて、回転し終えた女性を再び受け止めるもの。回転は、3回転または2回転が必須。
ツイ‐とも【ツイ友】
《「ツイッター友達」の略》ツイッター(現X(エックス))での友人。お互いにフォローし合い、ダイレクトメッセージのやり取りを行う関係をさし、直接会うことのない相手も含む。→メル友
つい‐きん【堆錦】
琉球(沖縄)漆器特有の技法。漆と各種の顔料を練り合わせ、これを押し広げて型にはめるか、または切り取って文様を作り、漆器の表面にはりつけるもの。
つい‐にん【追認】
[名](スル) 1 過去にさかのぼって、その事実を認めること。「既成事実として—される」 2 不完全な法律行為を、のちに確定的に有効なものとする意思表示。
つい‐じゅく【追熟】
[名](スル)西洋梨やバナナなど果実の収穫期の脱落を防ぐため、適期より早めに採取し、一定期間貯蔵して完熟させること。 [補説]品質保持や糖度を高めるために、トマト・サツマイモ・カボチャなどの野菜...
つい‐きゅう【追咎】
[名](スル)事の済んだあとでとがめること。「併し疑ることはよくないから、その晩は—しないで寝てしまった」〈山本有三・波〉
ちん‐りん【沈淪】
[名](スル)《「沈」も「淪」もしずむ意》 1 深く沈むこと。「廃頽した感情の中に其の身を—させようと勉めるのであった」〈荷風・腕くらべ〉 2 ひどくおちぶれること。零落。「悲惨な境界に—せぬま...
つい
[接頭]《動詞「つ(突)く」の連用形のイ音便形から》動詞の連用形に付いて、その動詞の表す動作・作用を強める意を表す。「—くぐる」「—つくばう」「手づから—さして、錠強くさしていぬ」〈落窪・一〉
ツアー‐とざん【ツアー登山】
旅行会社が企画し、客を募集する登山方式。ふつうは山岳ガイドが同伴する。ヒマラヤ級の登山からハイキングツアーまで難易度はさまざま。 [補説]日本の山岳ガイドは国家資格ではなく私的なものであるため、...