じ‐しょく【辞職】
[名](スル)今までついていた職を自分からやめること。「責任をとって—する」「内閣総—」「—願い」 [用法]辞職・退職——「後進に道を譲るために辞職(退職)する」など、職をやめる意では相通じて用...
あきら・める【諦める】
[動マ下一][文]あきら・む[マ下二]もう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する。「助からぬものと—・めている」「どしゃ降りで、外出を—・めた」 [用法]あきらめる・おもいきる——「進学をあ...
くい‐さ・す【食い止す】
[動サ五(四)] 1 食べている途中でやめる。食べさす。「朝飯を—・したまま出かける」 2 物事に手をつけて途中でやめる。「田も畠も—・いた様で、はかがいかぬ」〈浄・振袖始〉
なき‐や・む【泣き止む/鳴き止む】
[動マ五(四)] 1 (泣き止む)泣くことをやめる。「赤ん坊がなかなか—・まない」 2 (鳴き止む)鳥獣・虫などが鳴くことをやめる。「草むらの虫がぴたりと—・む」
こと‐や・む【言止む】
[動マ下二] 1 言うことができないようにする。黙らせる。「語(こと)問ひし磐(いは)ね樹立(こだち)、草の片葉(かきは)をも—・めて」〈祝詞・六月晦大祓〉 2 言うのをやめる。黙る。「ねぎかく...
だま・る【黙る】
[動ラ五(四)] 1 ものを言うことをやめる。無言になる。また、泣くのをやめる。「—・って人の話を聞く」「急に—・ってしまった」「泣く子も—・る」 2 自分の意見・主張などを言わない。また、積極...
筆(ふで)を折(お)・る
文章を書くことをやめる。文筆活動をやめる。筆を断つ。「大作を最後に—・る」
やくぶつ‐いそん【薬物依存】
麻薬・覚醒剤やアルコールなどの連用の結果、その薬物なしには平常の状態を保持できなくなること。嗜癖(しへき)を生じて習慣となり、やめることができない精神的依存と、増量しないと効き目が出なくなる耐性...
し【止】
[音]シ(呉)(漢) [訓]とまる とめる とどまる とどめる やむ やめる [学習漢字]2年 1 じっとして動かない。とまる。とどまる。「止住・止宿/静止・停止」 2 活動をやめる。とめる。ひ...
はい‐ぎょう【廃業】
[名](スル) 1 それまでの商売や職業をやめること。「力士を—する」 2 芸者や遊女が勤めをやめること。「一二年稼いだ後、静に—して此の身を任せ様と」〈荷風・夢の女〉