フォンダン【(フランス)fondant】
《原義は「溶ける、やわらかい」の意》「すり蜜」に同じ。
ふか・す【蒸かす】
[動サ五(四)]蒸気を当てて、やわらかくする。むす。「芋を—・す」 [可能]ふかせる
ふくさ
[形動ナリ] 1 やわらかなさま。「近江、美濃、尾張などにて、物の柔らかなることを—といふ」〈玉勝間・一三〉 2 人柄の柔和なさま。「—な人」〈吉原失墜〉 3 福々しくゆったりしているさま。「い...
ふく‐さ【袱紗/服紗/帛紗】
1 儀礼用の方形の絹布。絹・縮緬(ちりめん)などで一重または二重に作り、無地やめでたい柄・刺繍(ししゅう)を施したもの。進物の上に掛けたり、物を包んだりするのに用いる。掛け袱紗。包み袱紗。 2 ...
ふく‐よか【膨よか/脹よか】
[形動][文][ナリ] 1 ふっくらと肥えているさま。やわらかそうにふくらんでいるさま。ふくやか。ふくらか。「—な頰」 2 よい香りがするさま。「玉露の—な香りを楽しむ」
ふ・ける【蒸ける】
[動カ下一][文]ふ・く[カ下二] 1 むされてやわらかくなる。「芋が—・ける」 2 穀物が、湿気や熱気で変質する。「米が—・ける」
ふっくら
[副](スル)やわらかにふくらんでいるさま。ふっくり。「パンが—(と)焼き上がる」「—(と)したほお」
ふわ‐とろ
[形動]俗に、食物がやわらかく、とろりと溶けるような食感であるさま。「—なオムレツ」
ふわり
[副] 1 柔らかくふくらんださま。「—と仕上がったパン」 2 軽く浮きただよっているさま。また、軽々と飛ぶさま。「—と飛び上がる」 3 軽くやわらかい物をそっと何かの上に覆うさま。「コートを—...
ブイ‐ユー‐エム【VUM】
ウイルスの変異株を危険度によって分類した区分の一つ。感染力やワクチンの効果などウイルスの特性に影響を与えると思われる遺伝子変異があるが、実際にどのような影響が出るか不明で、警戒が必要な変異株が、...