りゅう【流】
[音]リュウ(リウ)(漢) ル(呉) [訓]ながれる ながす [学習漢字]3年 〈リュウ〉 1 水がながれる。水のながれ。また、水のようにながれるもの。「流域・流血・流水・流体・流動・流入/溢...
りゅう‐き【瘤起】
[名](スル)こぶのように盛り上がること。「肉が—している」
りゅうげ‐じゅ【竜華樹】
弥勒菩薩がその下で竜華三会を開くとされる木。枝は竜が百宝を吐くように百宝の花を開くという。
りゅうこつ‐とっき【竜骨突起】
鳥類の胸骨の下面中央に、船の竜骨のように突き出ている突起。翼を動かす胸筋が付着する。胸峰。
りゅう‐ご【輪鼓/輪子】
1 鼓(つづみ)のように、胴の中ほどがくびれた形。 2 平安時代の散楽の曲芸で、1のような形をしたもののくびれた部分に緒を巻きつけ、回しながら投げ上げたり、受け取ったりするもの。 3 紡績具で、...
りゅう‐ざ【竜座】
北天の大星座。小熊(こぐま)座を取り巻くように位置し、中心部は8月上旬の午後8時ごろ南中。黄道の極はこの星座のδ(デルタ)星の近くにある。学名(ラテン)Draco
りゅうじょう‐かん【粒状感】
写真や印刷物・デジタル画像などにみられる、ざらついた感じ。解像度の低い画像などで目立ち、ノイズとみなされる一方、銀塩写真のように、被写体の質感や風景の雰囲気を表現する手段として積極的に利用される...
りゅうじょう‐こはく【竜攘虎搏】
《「攘」ははらう、「搏」は打つ意》竜と虎とが戦うように、二人の英雄・勇者が激しく争うさまをいう。
りゅうじん‐さい【竜神祭】
雨ごいや豊漁・海難除災などを願って竜神を祭る祭礼。竜神は本来、インド民間信仰では仏法の守護神でもあったが、のちに水をつかさどる神として中国・日本などで信仰されるようになった。
りゅうじん‐にっぽん【竜神NIPPON】
男子バレーボール日本代表チームの愛称。平成21年(2009)一般公募により命名されたが、令和6年(2024)に廃止となった。→火の鳥NIPPON [補説]天地を制する強さをもつ竜神のように、世界...