わがじんせいのときのとき【わが人生の時の時】
石原慎太郎による自伝的短編小説集。平成2年(1990)刊行。全40編からなる。
わがじんせいのときのひとびと【わが人生の時の人々】
石原慎太郎による随筆集。平成12年(2000)から平成13年(2001)に雑誌「文芸春秋」に連載。平成14年(2002)刊行。文学界、政財界、スポーツ界、芸能界など幅広い世界にまたがる自身の交遊...
わがじんせいはあいとよろこび【わが人生は愛と喜び】
《原題、(ドイツ)Mein Lebenslauf ist Lieb' und Lust》ヨーゼフ=シュトラウスの管弦楽によるワルツ。1869年初演。ドイツ映画「会議は踊る」の劇中音楽で用いられ、...
わがせいしんのへんれき【わが精神の遍歴】
亀井勝一郎による評論。昭和23年(1948)刊。発表当初の題名は「現代人の遍歴」。
わがはいはかもである【我輩はカモである】
《原題Duck Soup》米国の映画。1933年公開の白黒作品。レオ=マッケリー監督によるドタバタ喜劇。主演はチコ、ハーポ、グルーチョ、ゼッポのマルクス兄弟。ファシズムを風刺した、マルクス兄弟の...
わがへんれきのさんが【わが遍歴の山河】
日本画家、東山魁夷による自伝的エッセー。昭和32年(1957)刊行。新版は昭和46年(1971)に刊行。
わ‐ぎ【和議】
1 和睦のための協議。「—を結ぶ」 2 旧法で、破産を予防するために債務者と債権者との間でなされる合意のこと。債務者は破産を免れ、債権者は破産の場合に比べて有利な弁済を受けることを目的としていた...
わくせい‐しょく【惑星食】
月による惑星の掩蔽(えんぺい)。月が惑星の手前を通過することで、惑星が一時的に見えなくなる現象。
わしとたか【鷲と鷹】
井上梅次監督・脚本による映画の題名。昭和32年(1957)公開。出演、石原裕次郎、浅丘ルリ子、三国連太郎ほか。
わしのこ【鷲の子】
《原題、(フランス)L'Aiglon》ロスタンによる戯曲。ナポレオンの遺児、ライヒシュタット公の生涯を描く。1900年、サラベルナール座にて初演。