カルバリア‐ゼブジドフスカ【Kalwaria Zebrzydowska】
ポーランド南部の町。クラクフの南西約30キロメートルに位置する。17世紀初頭、領主M=セブジドフスキが小高い丘をゴルゴタの丘に見立て、マニエリスム様式の礼拝堂をはじめ、数十の宗教的建築物を建造。...
ガル‐ビハーラ【Gal Vihara】
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある石窟寺院。12世紀、シンハラ王朝のパラクラマブフ1世の時代に建立。岩山を彫り出してつくられた全長約14メートルの涅槃(ねはん)像をはじめ、4体の仏像がある。...
カルロボ【Karlovo/Карлово】
ブルガリア中部の都市。バルカン山脈南麓、カルロボ盆地のストリャマ川沿いに位置する。バラの生産が盛んで、東のカザンラク盆地と合わせてバラの谷と呼ばれる。中世に要塞が築かれ、オスマン帝国時代の16世...
顔(かお)で笑(わら)って心(こころ)で泣(な)・く
つらくて泣きたい心情を抑えて、顔だけは楽しそうに笑う。
カイロ‐えんぜつ【カイロ演説】
米国大統領オバマが2009年6月にカイロ大学で行った演説。「I have come here to seek a new beginning between the United States ...
エッチ‐シー‐アイ【HCI】
《hyper converged infrastructure》⇒ハイパーコンバージドインフラストラクチャー
オートマタ【automata】
自動からくり人形。
おお‐なめ【大滑】
馬具の一つで、鞍(くら)の下に敷く滑(なめ)の大形のもの。唐鞍(からくら)に用い、美しく飾った縁どりをしてある。はだつけ。
おお‐かた【大方】
[名] 1 物事や事柄の大体。大部分。あらかた。「—は理解できた」「給料の—が食費に消える」 2 普通の物事。世間一般。世間一般の人。「—のご希望に添いたい」
[副] 1 だいたい。大部分。...
おおがま‐はんぞう【巨釜半造】
宮城県北東部、唐桑(からくわ)半島にある海岸。太平洋に突出した所で、北を巨釜、南を半造という。巨釜には、明治時代の三陸大津波で先端部が折れたという高さ16メートルの大理石の折石が立つ。半造には海...