として‐は
[連語]…の立場では。…の場合には。「私—賛成できません」「山—そんなに高くはない」
なか‐みち【中道】
1 まんなかの道。土地の中央、山の中腹などを通る道。「—を通って下山する」 2 二つのものの間の道。「思はずに井手の—隔つともいはでぞ恋ふる山吹の花」〈源・真木柱〉
なか‐ゆび【中指】
5本の指のまんなかの指。
ネイティブ‐アプリケーション【native application】
アプリケーションソフトのうち、パソコンやスマートホンなどの端末が有するマイクロプロセッサーが直接解釈し実行できる形式のもの。端末の種類に依存せず、ブラウザー上で利用できるウェブアプリケーションに...
ニーダーザクセン【Niedersachsen】
ドイツ北西部の州。州都はハノーバー。北部は北海に面し、州の大部分を北ドイツ平原が占める。北海沿岸と、ゲーストと呼ばれるやせた台地で酪農が行われている。中部山地のふもとに肥沃な黄土地帯があり、農業...
にお‐やか【匂やか】
[形動][文][ナリ] 1 「においやか1」に同じ。「電灯の光を浴びている遊女(おんな)の—な白粉の顔が」〈近松秋江・青草〉 2 「においやか2」に同じ。「ふかぶかと胸一杯に—な空気を吸い込んだ...
に‐アラキドノイルグリセロール【2-アラキドノイルグリセロール】
内因性カンナビノイドの一。グリセリン分子の中央(2位)にある水酸基にアラキドン酸がエステル結合した化合物。神経細胞間のシナプス伝達の強さを抑制するはたらきをもつ。2-AG(2-Arachidon...
にくすい‐かじょ【肉穂花序】
穂状花序の特殊化したもの。多肉な花軸の周囲に柄のない花が多数密生するもの。仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ。テンナンショウ・ミズバショウなどにみられる。
に‐かわ【膠】
獣や魚の皮・骨などを水で煮沸し、その溶液からコラーゲンやゼラチンなどを抽出し、濃縮・冷却し凝固させたもの。接着剤・写真乳剤・染色などに用いる。
にげ‐ぐち【逃(げ)口】
《「にげくち」とも》 1 外へ逃げるための出口。 2 言いのがれ。逃げ口上。「いいえ、そんな—は聞ません」〈逍遥・当世書生気質〉