ニューロ【neuro】
神経回路網のような学習や自己組織化の機能をもっているという意味を表す語。洗濯機やエアコンなどの電気製品のカタログなどによく使われた。
にゅうさつけいやく‐てきせいかほう【入札契約適正化法】
《「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の略称》公共工事の入札・契約制度の透明性向上と不正防止を目的として定められた法律。平成13年(2001)施行。適正な入札・契約の基本原則とし...
なんさ‐しょとう【南沙諸島】
南シナ海、インドシナ半島とフィリピン諸島の間にある諸島。大部分は無人の小島だが、豊富な水産資源と海底油田を有する。中国やフィリピンなどの周辺国がそれぞれ領有権を主張している。南沙群島。ナンシャー...
何(なん)にせよ
どんな事態があるにしても。いずれにしても。「この状態では—医者に診せねばなるまい」
なか‐ら【半ら】
1 まんなかのあたり。「室(へや)の—で」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉 2 半分ほどの量や大きさ。また、半分ほどの程度。なかば。「足を砂子に脛(はぎ)の—ばかりふみ入れて」〈宇治拾遺・三〉 3 中ほ...
何(なに)から何(なに)まで
何もかも。すべて。みんな。一から十まで。万事。「事情を—知っている」
何(なに)をおいても
どんな物事にも優先させて。まず第一に。何はさておき。「生きていくには—食糧を確保しなければならない」
な◦なり
[連語]《断定の助動詞「なり」の連体形「なる」に伝聞推定の助動詞「なり」の付いた「なるなり」の音変化「なんなり」の撥音の無表記》…であるようだ。…であるということだ。「人づてに承りし事の筋—◦な...
何(なに)がなんでも
どんなことがあっても。絶対に。「—やりぬくぞ」
何(なに)をか言(い)わんや
なにを言おうか、言うことがなにもない。あきれてなにも言えない。「こんな基礎知識すら知らないようでは—だ」