どうてき‐リンクライブラリー【動的リンクライブラリー】
《dynamic link library》⇒ディー‐エル‐エル(DLL)
どうとく‐ほうそく【道徳法則】
道徳的行為の基準となる法則。「かくなすべし」という当為の形をとる。この法則を、行為の結果とは独立に、行為そのものを端的に命じるものとして普遍妥当的に実在すると考える義務論的立場や、行為の結果とし...
か・う【支う】
[動ワ五(ハ四)] 1 棒やくさびなどを、物に当てて支える。当てがって支えとする。「心張り棒を—・う」 2 鍵やかんぬきなどをかける。「鍵を—・う」 [可能]かえる
び‐か【美化】
[名](スル) 1 美しくすること。美しく変えること。「町を—する」「—運動」 2 実際以上に美しいものとしてとらえること。「過去は—されやすい」
ドーパント【dopant】
半導体に添加(ドーピング)される不純物。不純物の種類や濃度を変えることで半導体の性質を変えることができる。半導体に添加する不純物の最外殻電子が多いアクセプターの場合、電子を供給してn型半導体にな...
うた・う【歌う/謡う/唄う/謳う】
[動ワ五(ハ四)] 1 音楽的な高低・調子などをつけて発声する。「歌を—・う」「ピアノに合わせて—・う」 2 (「詠う」とも書く)詩歌を作る。また、詩歌に節をつけて朗読する。「望郷の心を—・った...
ひき‐こ・す【引(き)越す】
[動サ五(四)] 1 「ひっこす」に同じ。「東京へ—・す、—・すって毎日のように云って」〈漱石・虞美人草〉 2 引いて越える。また、越える。「船をささ波の山に—・して」〈欽明紀〉 3 他のものを...
もうまく‐はくり【網膜剝離】
網膜の外層をなす色素上皮層から、内層をなす神経層がはがれた状態。初期症状として、目の前にほこりが浮いて見える飛蚊症(ひぶんしょう)や、目をつぶっても光がまたたいて見える光視症があり、進行すると視...
そび・える【聳える】
[動ア下一][文]そび・ゆ[ヤ下二] 1 山などが非常に高く立つ。そそりたつ。「雲に—・える霊峰」「高層住宅が—・える団地」 2 ほっそりしている。すらりとしている。「人ざまいとあてに—・えて、...
もうせん‐ごけ【毛氈苔】
モウセンゴケ科の多年草。食虫植物。山地の湿地に生える。葉は杓子(しゃくし)形で長い柄があり、数枚が根際から出る。葉の表面に密生する紅紫色の腺毛(せんもう)から粘液を出し、虫を捕らえる。夏、約20...