こう‐せい【更生】
[名](スル) 1 生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「荒れ果てた休耕田を—させる」 2 精神的、社会的に、また物質的に立ち直ること。好ましくない生活態度が改まること。「自力で—する...
かんがえ‐かた【考え方】
1 考える方法。思考の筋道。「自分なりの—で解く」 2 考える方向。思考の傾向。「君とは—が違う」
かんがえ‐こ・む【考え込む】
[動マ五(四)]一つのことに集中して、深く考える。また、深刻に考える。「どうしたらいいのか—・んでしまった」
モサド【Mossad】
イスラエルの対外情報機関の通称。ヘブライ語での正式名称の一部をとったもので、「施設・機関」の意がある。 [補説]国外での諜報活動や、敵対国による非通常兵器の開発・獲得の妨害、在外イスラエル人に対...
かんのう‐じ【神呪寺】
兵庫県西宮市にある真言宗御室派の寺。山号は摩尼山。淳和天皇の妃如意尼が天長8年(831)に創建と伝える。現在の本堂は元禄9年(1696)再建のもの。空海の作と伝える本尊の如意輪観音は重文。甲山(...
しの・ぶ【忍ぶ】
《上代は上二段活用。平安時代になって「偲(しの)ぶ」と混同し、四段にも活用》 [動バ五(四)] 1 つらいことをがまんする。じっとこらえる。耐える。「恥を—・んで申し上げます」「不便を—・ぶ」...
うま‐とび【馬飛び/馬跳び】
一人がひざを手で押さえて前かがみに立った背の上を、他の者が後方または側方から手をつきながら飛び越える遊び。かえるとび。かわずとび。
カンパナリオ‐の‐おか【カンパナリオの丘】
《Cerro Campanario》アルゼンチン南部、リオネグロ州にある山。標高1052メートル。バリローチェの北西約15キロメートル、ナウエルワピ湖に面する。頂上までリフトで結ばれ、眺望に恵ま...
たいさん‐じ【太山寺】
神戸市西区にある天台宗の寺。山号は三身山。霊亀2年(716)元正天皇の勅願により藤原宇合(ふじわらのうまかい)が定恵を開山として建立と伝える。本堂は国宝。 愛媛県松山市にある真言宗智山派の寺...
たいしょうせい‐の‐やぶれ【対称性の破れ】
物理学で、ある対象に、ある変換を行ったとき、法則が変わってしまうこと。 [補説]例えば、水の分子は、水蒸気の状態では、自由な方向に運動しているので、どの方向から見ても無秩序に見えるという意味で対...