カルタラ【Kalutara】
スリランカ南西部の都市。コロンボの南約40キロメートル、インド洋に注ぐカルガンガ川の河口に位置する。植民地時代に香辛料の輸出で栄え、現在はマンゴスチン、シナモン、茶、ゴムの集散地。巨大な仏塔で知...
セウタ【Ceuta】
北アフリカ、ジブラルタル海峡に面するスペイン領の港湾都市。モロッコ北端の半島に位置する飛び地。古くから軍事・海事上の要地であり、古代カルタゴ人が街を築いてから、ローマ、イスラムなどさまざまな民族...
セキュリタイゼーション【securitization】
金融の証券化。金融形態が貸し付けから証券発行へ移行すること。流動化をはかるために、債権や債務を証券化すること。
ロスアンヘレス‐だいせいどう【ロスアンヘレス大聖堂】
《Basílica de Nuestra Señora de los Ángeles》コスタリカ中央部の都市カルタゴにある大聖堂。2度の大地震によって倒壊し、1926年に現在見られるビザンチン様...
プロダクトポートフォリオ‐マネージメント【product portfolio management】
米国のボストン‐コンサルティング‐グループが開発した経営分析法。市場成長率と自社商品の市場シェアからなる図表を作成し、資金の効率的な投下と企業の計画的成長をはかるための手法。プロダクトポートフォ...
プランバナン【Prambanan】
インドネシア、ジャワ島中部にある遺跡。ジョグジャカルタの東約15キロメートルに位置する。8世紀から9世紀にかけて建造された、約30ものヒンズー教および大乗仏教の寺院が数キロメートル四方内に点在す...
ボカグランデ【Bocagrande】
コロンビア北部の港湾都市カルタヘナの一地区。旧市街の南に伸びる細長い砂州で、ホテルやレストランが集まる海岸保養地として知られる。
ホーム‐セキュリティー
《(和)home+security》住宅の防犯・安全をはかるため、センサーがガス漏れ、火災、かぎのかけ忘れ、侵入などを関知し、警備会社など緊急連絡先へ自動的に通報するシステム。
ボゴール【Bogor】
インドネシア、ジャワ島西部の保養都市。ジャカルタの南約50キロメートルに位置する。オランダ領時代からバイテンゾルグ(無優境)と呼ばれる避暑地であり、総督府が所在した。1817年設立のボゴール植物...
ふだ‐もの【札物】
1 大小の刀で、保証の札のついたもの。 2 入札によってさばいた諸藩の産物。 3 カルタ賭博(とばく)。