きゅうせん‐どう【球泉洞】
熊本県南西部、球磨(くま)川中流の東岸にある鍾乳洞。球磨郡球磨村に位置する。全長4.8キロメートルで、九州でも最大規模のもの。昭和48年(1973)3月に発見された。3億年前、海底だった石灰岩層...
かんれい‐しゃ【寒冷紗】
織り目の粗い薄地綿布。濃いのりで仕上げをして、カーテン・かや・造花・芯地などに使う。
く‐ぎ・る【句切る/区切る】
[動ラ五(四)] 1 言葉や文章などに、意味・内容や音節などのまとまりで切れ目をつける。句読点や段落を施す。「一言一言—・って話す」 2 ある広さをもつものを、境をつけていくつかに分ける。境界を...
カーテン‐コール【curtain call】
音楽会・演劇・ショーなどで、終幕後に観客が拍手喝采し、いったん退場した出演者を舞台に呼び戻すこと。 [補説]書名別項。→カーテンコール
け‐どんす【毛緞子】
梳毛(そもう)糸を用いた緞子風の織物。カーテンやテーブル掛けなどに用いる。
クレトン【cretonne】
カーテンや家具カバーの生地に使われる、地の厚い平織りの綿布で、サラサ模様などがプリントされたもの。
グリーン‐カーテン
《(和)green+curtain》⇒緑のカーテン
カーテン‐レール【curtain rail】
カーテンをつるすフックをはめ込んで滑らせるレール。
エバーグレーズ【Everglaze】
樹脂加工をした布地に熱処理により凹凸の模様を浮き立たせた織物。夏の婦人・子供服、カーテンなどにする。商標名。
さ・げる【下げる】
[動ガ下一][文]さ・ぐ[ガ下二] 1 ㋐物の一端を固定して下に垂らす。つるす。ぶらさげる。「風鈴を—・げる」「カーテンを—・げる」 ㋑(「提げる」とも書く)物を手・肩・腰などで支えて下に垂らす...