じゅく‐し【熟思】
[名](スル)十分に考えをめぐらすこと。深く考えること。熟考。熟慮。「此理を—し、情理の間に得失を考察し」〈織田訳・花柳春話〉
シャルトル‐だいせいどう【シャルトル大聖堂】
シャルトルにある教会堂。再建・修復を繰り返し、13世紀中ごろ、ほぼ現在の形に築造。フランスゴシックの代表的な建築で、彫刻・ステンドグラスでも有名。
サンタマリア‐デッレ‐グラツィエ‐アル‐カルチナイオ‐きょうかい【サンタマリアデッレグラツィエアルカルチナイオ教会】
《Chiesa di Santa Maria delle Grazie al Calcinaio》イタリア中部、トスカーナ州の町コルトーナにある教会。15世紀末から16世紀初頭にかけて建造された...
サンミッシェル‐だいせいどう【サンミッシェル大聖堂】
《Cathédrale St. Michel》ベルギーの首都、ブリュッセルの中心部にあるゴシック様式の聖堂。13世紀から15世紀にかけて建造された。1516年のカール5世の戴冠式のほか、ベルギー...
し【思】
[音]シ(呉)(漢) [訓]おもう [学習漢字]2年 こまごまと考える。おもいめぐらす。おもう。おもい。「思案・思考・思索・思想・思慕・思慮/意思・客思・秋思・愁思・熟思・所思・相思・沈思・不可...
サンニコラ‐だいせいどう【サンニコラ大聖堂】
《Cathédrale Saint-Nicolas de Fribourg》スイス西部の都市フリブールにある大聖堂。旧市街に位置する。13世紀末から15世紀末にかけて建造されたゴシック様式の教会...
サンポール‐だいせいどう【サンポール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Paul》コートジボワールの前首都アビジャンにあるカトリックの大聖堂。イタリアの建築家アルド=スピリトの設計により、1980年代に建造。人々の暮らしとゾウやイ...
サント‐シャペル【Sainte-Chapelle】
フランスの首都パリ、セーヌ川のシテ島にある礼拝堂。ルイ9世がコンスタンチノープルの皇帝から入手した、キリストが身につけたとされる茨の冠や十字架の木片といった聖遺物を安置するため、1248年に建造...
ジー‐エフ‐アール‐シー【GFRC】
《glass fiber reinforced concrete》ガラス繊維強化コンクリート。FRC(繊維強化コンクリート)の一種で、グラスファイバーをセメントに混ぜたもの。
サンティジョバンニ‐エ‐パオロ‐きょうかい【サンティジョバンニエパオロ教会】
《Basilica dei Santi Giovanni e Paolo》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにあるゴシック様式の教会。13世紀から15世紀にかけて建造され、歴代総督の墓や記念...