アクセラレーター【accelerator】
1 加速装置。 2 パソコンに装着して処理速度を向上させるハードウエアやソフトウエアのこと。グラフィックスアクセラレーター、3Dグラフィックスアクセラレーターなど。 3 大企業がベンチャー企業に...
アニマティック【animatic】
映画製作の準備段階において、従来の絵コンテに相当する各カットの画面構成などを、簡単なコンピューターグラフィックスで映像化したもの。撮影前にスタッフと出演者が最終的な画面構成について共通認識をもち...
アニ‐もじ【アニ文字】
《Animoji》米国アップル社が開発した、三次元グラフィックスのアニメーションによる絵文字。iPhone X搭載のカメラを用いて、自分の顔の動きや表情をアニメーションのキャラクターに反映できる...
アハラノフボーム‐こうか【アハラノフボーム効果】
《Aharanov-Bohm effect》電場や磁場はないが、ベクトルポテンシャルがある場合に、ベクトルポテンシャルから電子が受ける量子力学的効果。1959年、Y=アハラノフとD=ボームによっ...
アフィニティー‐クロマトグラフィー【affinity chromatography】
酵素などの生体物質を単離・精製するための生化学的手法の一。生体物質の親和性を利用しているため、物理化学的手法で分離できない物質に対し有効である。親和性クロマトグラフィー。
あぶり‐だし【焙り出し/炙り出し】
1 乾くと消える明礬(みょうばん)水などで紙に字や絵をかいておき、火であぶるとそれが現れるようにしたもの。 2 「電子焙り出し」の略。→デジタルステガノグラフィー
イコノロジー【(フランス)iconologie】
イコノグラフィーの成果に基づき、美術作品のもつ象徴的価値を解明する学問。図像解釈学。
いちじ‐かんすう【一次関数】
独立変数の一次式で表される関数。グラフは直線になる。
いちもく‐りょうぜん【一目瞭然】
[形動][文][ナリ]ひと目見ただけではっきりとわかるさま。「グラフにすれば—だ」
いっぷん‐の‐いえ【一分の家】
《Dům U Minuty》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街広場にある建物。旧市庁舎に隣接する。15世紀にゴシック式で建造。16世紀に改築され、同国におけるルネサンス式集合住宅の典型的な...