しゃべり‐まく・る【喋り捲る】
[動ラ五(四)]盛んにしゃべる。休みなくしゃべる。しゃべりたてる。「一人で—・る」
シャベル【shovel】
土砂・石炭・雪などをすくったり掘り起こしたりするのに用いる、さじ状の道具。ショベル。→スコップ [補説]東日本では大型のものをスコップ、小型のものをシャベルといい、逆に西日本では大型のものをシャ...
ショベル【shovel】
⇒シャベル
知(し)る者(もの)は言(い)わず言(い)う者(もの)は知(し)らず
《「老子」五六章から》物事をよく知り抜いている人はみだりに口に出して言わないが、よく知らぬ者はかえって軽々しくしゃべるものである。
じょう‐ぜつ【饒舌】
[名・形動]やたらにしゃべること。また、そのさま。おしゃべり。多弁。「酔うと—になる」「—な人」 [派生]じょうぜつさ[名]
スクープ【scoop】
[名](スル) 《スコップ・シャベルの意》 1 新聞・雑誌などで、他社を出し抜いて重要なニュースをつかみ報道すること。また、その記事。特種(とくだね)。「事件をいち早く—する」 2 ホッケーで、...
スクープ‐ネック【scoop neck】
襟ぐりの一種。スコップやシャベルなどですくい取った後に見られるような半楕円形の形の襟ぐりのこと。
スコップ【(オランダ)schop】
小型のシャベル。→シャベル[補説](スコップとの違い)
ぜつ【舌】
[音]ゼツ(呉) [訓]した [学習漢字]6年 〈ゼツ〉 1 した。「舌苔(ぜったい)・舌端」 2 口でしゃべること。「舌戦・舌代/口舌(こうぜつ・くぜつ)・饒舌(じょうぜつ)・毒舌・筆舌・弁...
たくり‐か・く
[動カ下二]続けざまにしゃべる。まくしたてる。「さぞ本望でござらうと—・け—・け口説き」〈浄・二つ腹帯〉