ストップ‐ねだん【ストップ値段】
株式市場や商品市場で、相場が極端に変動して混乱するのを防ぐため、取引所が定めた1日の値幅制限いっぱいの値段。値幅いっぱいの値上がりをストップ高、値下がりをストップ安という。止め相場。ストップ値。
ワンストップぎょうせい‐サービス【ワンストップ行政サービス】
従来、複数の行政機関や部署、窓口に分かれていた手続きを、一つの窓口で行えるようにすること。ワンストップ行政。→ワンストップサービス
ひれい‐はいぶん【比例配分】
1 ある量を、定められた比に分けること。按分(あんぶん)比例。 2 株式取引で、板寄せやざら場で売買が成立せず、値幅制限の上限(ストップ高)または下限(ストップ安)で取引が終わって、売買注文数が...
おん‐せん【音栓】
オルガンなどで、音色や音域などを変化させるために用いる一種のスイッチ。ストップキー。ストップ。
ねはば‐せいげん【値幅制限】
株式市場で、株価の極端な上下を避けるために設定した、1日の値上がり額の上限と、値下がり額の下限。適正な価格の維持と投資家の保護を目的とする。前日の終値を基準とし、株価の価格帯により設定価格が異な...
ストップ‐モーション【stop motion】
1 映画・テレビの画面で、動いている被写体を急に静止させる技法。 2 映画で、撮影中のカメラを一時止めて、ある被写体を画面から突然消したり出したりするトリック技法。 3 「ストップモーションアニ...
ワンストップ‐サービス【one-stop service】
複数の機関や窓口に分かれていた手続きを、一度に行えるよう設計されたサービス。→ワンストップ行政サービス →ノンストップサービス
アイドリングストップ‐きのう【アイドリングストップ機能】
自動的にアイドリングストップを行う機能。車両が停止するとエンジンが自動的に停止し、ブレーキペダルを離すなど発進動作を行うとエンジンが再始動する。
ワンストップ‐ぎょうせい【ワンストップ行政】
⇒ワンストップ行政サービス
コンティンジェンシー‐プラン【contingency plan】
企業が、為替相場の急変や石油輸入ストップなどの不測の事態をあらかじめ想定し、それに対する有効な対処法を計画しておくこと。緊急時対応計画。