こどものしのうた【子供の死の歌】
《原題、(ドイツ)Kindertotenlieder》⇒亡き子をしのぶ歌
コステシュティ【Costeşti】
ルーマニア中西部、トランシルバニアアルプスのオラシュチエ山脈にある村。紀元前1世紀頃、ダキア人が古代ローマの侵入に備えてチェタツヤおよびブリダルに要塞を建造。チェタツヤにはダキア王国のブレビスタ...
くろ‐ぶち【黒斑/黒駁】
黒のぶちのあるもの。動物の毛色などにいう。「—の馬」
クロスサイト‐スクリプティング【cross site scripting】
インターネットのウェブサイトに見られるセキュリティーシステム上の弱点の一。悪意のあるユーザーがBBS(電子掲示板)に有害なスクリプトを入力し、他の閲覧者のブラウザーを経由してそのスクリプトを送り...
くろ‐め【黒め】
[名]⇒黒炭(くろずみ) [名・形動]黒色の度合いが強いこと。また、そのさま。「—のブルー」
くろ‐ぶどう【黒葡萄】
1 果皮が黒紫色のブドウ。特に、赤葡萄酒の醸造に用いられるものについていう。→白葡萄 2 エビヅルまたはヤマブドウの別名。
くん【薫】
[常用漢字] [音]クン(呉)(漢) [訓]かおる 1 よい香りが立ちこめる。よい香りをくゆらせる。かおり。「薫煙・薫香・薫風/余薫」 2 (「燻」と通用)燃やして煙を立てる。いぶす。「薫製」 ...
グローバル‐じだい【グローバル時代】
人類のさまざまな活動が地球的規模で行われる時代。世界的な法や制度・取引ルールなどの共通化、民主的価値観の共有、交通・通信手段の発達により、かつてのブロック経済・保護主義経済や東西冷戦のような体制...
けっとう‐ち【血糖値】
血液中のぶどう糖の濃度を示す値。健常な成人の場合、空腹時は血液1デシリットルあたり80〜110ミリグラム、食後2時間で80〜140ミリグラム程度に保たれている。→空腹時血糖値 →食後血糖値 [補...
けいざいようろく【経済要録】
江戸後期の経済書。15巻。佐藤信淵(のぶひろ)著。文政10年(1827)成立。安政6年(1859)刊。総論・創業篇・開物篇・富国篇の4篇からなり、産業を興し、国を富ませて、人民を救済することを説...