飄風(ひょうふう)は朝(ちょう)を終(お)えず驟雨(しゅうう)は日(ひ)を終(お)えず
《「老子」二三章から》つむじ風が朝の間じゅう吹きつづけることはないし、にわか雨が一日じゅう降りつづけることもない。不自然な出来事は長くは続かないというたとえ。
ひょう‐ぶ【兵部】
「兵部省」の略。
ひょうぶ‐きょう【兵部卿】
兵部省の長官。
ひょうぶ‐しょう【兵部省】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)八省の一。諸国の兵士・軍旅・兵馬・城・兵器などに関することをつかさどった。つわもののつかさ。 2 明治2年(1869)に置かれた六省の一。同5年に陸軍省・海...
ひょう‐ぶん【表文】
君主などに上奏する文章。
ひょう‐へき【氷壁】
氷河の末端や氷山などの絶壁。また、氷におおわれた岩壁。《季 冬》
ひょう‐へん【豹変】
[名](スル)《「易経」の「君子豹変す、小人は面を革(あらた)む」による語。豹の斑文がくっきりしているように、君子ははっきりと過ちを改めるという意から》人の態度や性行ががらりと変わること。本来は...
ひょう‐へん【氷片】
氷のかけら。「寒さは強く、路上の雪は稜角ある—となりて」〈鴎外・舞姫〉
ひょう‐ほう【兵法】
⇒へいほう(兵法)
ひょう‐ほう【氷棚】
⇒棚氷