エンドユーザー‐げんご【エンドユーザー言語】
《end user language》専門のプログラマーではなく、一般の利用者(エンドユーザー)が自らの目的で特定の処理を行うための、簡易的なプログラミング言語。主に、アプリケーションソフト上で...
エル‐ケフ【El Kef】
チュニジア北西部の都市。ジャンドゥーバの南約60キロメートルに位置する。ヌミディア王国時代に建設され、紀元1世紀に古代ローマの植民都市となった。アラブ、オスマン帝国の支配を経て、同国で最も早い時...
エム‐イー【ME】
《macroengineering》マクロエンジニアリング。宇宙や海洋開発のように、最高の技術と最大の組織で運営される巨大プロジェクト。
エリスロマイシン【erythromycin】
放線菌のストレプトミセス‐エリスレウスが産生するマクロライド系抗生物質。ジフテリア菌などのグラム陽性菌に対する効力が強い。
せっ‐しゃ【接写】
[名](スル)被写体にレンズを近づけて写すこと。また、その写真。近接撮影。マクロ撮影。「花を—する」
そしき‐きゅう【組織球】
結合組織に定着しているマクロファージ。
ロシター‐こうか【ロシター効果】
食変光星の伴星や系外惑星が公転により主星を横切る際、スペクトルが変化する現象。主星が自転している場合、視線方向への光はドップラー効果によってスペクトルが偏移しているが、伴星や惑星が恒星面の辺縁を...
ミクロ‐けいざいがく【ミクロ経済学】
微視的経済学。家計の消費活動や企業の生産活動といった個別経済の分析から始まり、全体の分析に至る経済学。価格分析を中心とする。⇔マクロ経済学。
ミクロ【(ドイツ)Mikro/(フランス)micro】
[名]ごく小さいこと。微小。極微。「—の世界」→マイクロ [形動]《「ミクロスコピック」の略》微視的であるさま。「—に眺める」⇔マクロ。
ミクログリア【microglia】
中枢神経系に常在するグリア細胞の一つ。中枢神経における唯一の免疫細胞として知られ、マクロファージのような貪食作用をもつ。