みなみじゅうじ‐ざ【南十字座】
南天の小星座。天の川の中にあり、α(アルファ)星とγ(ガンマ)星、β(ベータ)星とδ(デルタ)星を結ぶ線が十字形をつくるので有名。日本では那覇より南で見える。十字座。南十字星。学名 (ラテン)Crux
みなみじゅうじ‐せい【南十字星】
南十字座の中で十字形をつくって輝く4個の星。
みなみじゅうにこう【美南見十二候】
江戸後期の浮世絵師、鳥居清長が品川芸者たちの姿を描いた揃物の美人画。大判2枚続きの12か月にまつわる錦絵で、12図の刊行が予定されていたとされるが、3月分から8月分までを2枚続き、9月分を1枚で...
みなみ・する【南する】
[動サ変][文]みなみ・す[サ変]南へ向かって行く。「地峡を過て、—・すれば、地勢俄に西南に広延して」〈竜渓・経国美談〉
みなみ‐スーダン【南スーダン】
アフリカ北東部、白ナイル川上流域にある国。正称、南スーダン共和国。首都ジュバ。2011年、スーダンの南部10州が住民投票により分離して独立。人口1232万(2018)。
みなみ‐せきどうかいりゅう【南赤道海流】
南東貿易風によって生じ、南緯20度から北緯3度付近を赤道に沿って東から西へ流れる海流。
みなみそうま【南相馬】
福島県北東部の市。太平洋に面する。江戸時代には陸前浜街道が南北に通じていた。電気・精密機械などの工業が盛ん。雲雀ヶ原(ひばりがはら)で7月に相馬野馬追(のまおい)が行われる。平成18年(2006...
みなみそうま‐し【南相馬市】
⇒南相馬
みなみソロモン‐かいこう【南ソロモン海溝】
⇒サンクリストバル海溝
みなみ‐たいへいよう【南太平洋】
太平洋のうち、赤道以南の海域。 [補説]作品名別項。→南太平洋