ブラック‐ユーモア【black humor】
陰湿で気味のわるいユーモア。道徳やタブーにわざと触れるようなユーモア。
ユーモリスト【humorist】
1 ユーモアに富んだ人。 2 ユーモア文学の作家。
シャンソニエ【(フランス)chansonnier】
パリのモンマルトルの小劇場などで、ユーモアや風刺に富んだ歌をきかせる男性シャンソン歌手。女性はシャンソニエール。
しょうじ‐さだお【東海林さだお】
[1937〜 ]漫画家。東京の生まれ。本名、庄司禎雄(さだお)。サラリーマンの生活を描いたユーモアあふれる漫画で多くの読者を得る。軽妙な語り口でつづった食に関するエッセーも人気が高い。代表作「シ...
たいしゅう‐ぶんがく【大衆文学】
大衆の興味を主眼とし、その娯楽的要求にこたえて書かれた文学。時代小説・家庭小説・推理小説・ユーモア小説など。大衆文芸。→純文学
そのやま‐しゅんじ【園山俊二】
[1935〜1993]漫画家。島根の生まれ。早大在学中から漫画家としての活動を始める。飄々(ひょうひょう)としたタッチでほのぼのとした日常を描くユーモア漫画が、広い読者層を得る。代表作「ギャート...
じょうだん【冗談】
《原題、(ドイツ)Der Scherz》ハイドンの弦楽四重奏曲第38番変ホ長調の通称。1781年作曲。ロシア四重奏曲の第2番。全4楽章。通称は最終楽章におけるユーモアに満ちた終端部に由来する。
ガブロボ【Gabrovo/Габрово】
ブルガリア中部の都市。バルカン山脈北麓、ヤントラ川沿いに位置する。中世以来、交易と手工業で発展。早い時期から経済力をつけた商人を中心に民族的自覚が芽生え、ブルガリア教育を目的とする学校や多くの企...
ウィッティー‐ルック【witty look】
《wittyは、機知に富んだ、気のきいた、の意》ユーモアのある、しゃれたファッションのこと。動物やファッションキャラクターなどをあしらった楽しいものが多い。
いしい‐ひさいち
[1951〜 ]漫画家。岡山の生まれ。本名、石井壽一(ひさいち)。スポーツや時事問題など幅広いテーマで、風刺のきいたユーモア漫画を描く。政治家やスポーツ選手の誇張された似顔絵にも定評がある。代表...