アット‐ランダム【at random】
[形動]⇒アトランダム
アト‐ランダム【at random】
[形動]《「アットランダム」とも》無作為にするさま。任意に選び出すさま。手当たりしだい。「—にアンケートをとる」
アランダム【Alundum】
酸化アルミニウムから作った研磨材。耐火物の原料にもする。本来は商品名。人造コランダム。
カーボランダム【Carborundum】
炭化珪素(たんかけいそ)の商標名。人工ダイヤモンドの開発中に発見。名称は、つくられた当初に炭素とコランダムの化合物と考えられため。
コランダム【corundum】
酸化アルミニウムからなる鉱物。ダイヤモンドに次いで硬い。六方晶系。赤色のものをルビー、青色のものをサファイアといい、人工的にも作られる。宝石・研磨剤に利用。鋼玉。
たなか‐メモランダム【田中メモランダム】
昭和2年(1927)の東方会議の決定に基づき、田中義一首相が天皇に上奏したとされる文書。同4年に中国側が暴露し、その内容が以後の日本の中国侵略と一致していたために日本の侵略性を証明する重要資料と...
メモランダム【memorandum】
覚え書き。メモ。
ランダム【random】
[名・形動] 1 無作為・任意であること。また、そのさま。「—に抽出する」→アトランダム 2 「ランダムサンプリング」の略。
ロデリック‐ランダム
《原題The Adventures of Roderick Random》スモレットの悪漢小説。1748年刊。原題は「ロデリックランダムの冒険」の意。フランスの小説家、ルサージュの「ジル=ブラス...