ふくい‐えいいち【福井英一】
[1921〜1954]漫画家。東京の生まれ。少年向けスポーツ漫画で独自の世界を築き、勧善懲悪を打ち出したストーリー展開で人気を集める。少年雑誌に「赤胴鈴之助」の連載を始め、大きな反響を得るが、第...
ふ‐とういつ【不統一】
[名・形動]統一のとれていないこと。まとまりのないこと。また、そのさま。「—な意見をまとめる」
ぶ‐いち【分一】
1 江戸時代、商業・漁業・山林などの生産高・売上高から何分の一かを税として徴収したもの。 2 江戸時代、海難で沈んだ荷物を引き上げた者に、荷主がその10分の1を報酬とした制度。
ぺら‐いち【ぺら一】
「ぺら1」に同じ。「—の企画書」
ほしな‐こういち【保科孝一】
[1872〜1955]国語学者。山形の生まれ。早くから漢字制限などを主張し、国語教育・国語問題・国語政策に尽力した。著「国語学精義」「新体国語学史」など。
ほしの‐せんいち【星野仙一】
[1947〜2018]プロ野球選手・監督。岡山の生まれ。昭和43年(1968)、中日ドラゴンズに入団。投手として活躍し、昭和49年(1974)には沢村賞を受賞。引退後は中日などの監督を歴任。北京...
ほりえ‐けんいち【堀江謙一】
[1938〜 ]探険家。大阪の生まれ。昭和37年(1962)、小型ヨットのマーメイド号で日本人初の太平洋単独横断に成功、昭和49年(1974)には単独・無寄港で世界一周を達成。著作に「太平洋ひと...
ホン‐いつ【混一】
⇒ホンイーソー(混一色)
まつい‐しげかず【松井栄一】
[1926〜2018]国語学者。東京の生まれ。松井簡治の孫。山梨大学教授、東京成徳大学教授を歴任。「日本国語大辞典」の編集委員(代表)として初版、第二版の編纂(へんさん)にあたる。主に明治以降の...
まつなが‐れいいち【松永怜一】
[1931〜2022]野球監督・指導者。福岡の生まれ。高校野球、法大野球部で活躍後、昭和40年(1965)法大の監督に就任。東京六大学リーグで6回の優勝を果たした。同59年ロサンゼルス五輪で野球...