ねり【練り/煉り】
1 練ること。こねること。「小麦粉の—が足りない」「固(かた)—」 2 (練り)生絹(きぎぬ)の不純物を除いてしなやかにすること。また、その糸や織物。 3 (「邌り」とも書く) ㋐祭礼の行列など...
はい‐すい【廃水】
使用後、不純物・有害物質等で汚れたために捨てる水。「工場—」
はいり‐こ・む【入り込む/這入り込む】
[動マ五(四)]中へ入る。奥深く入る。「不純物が—・む」「迷路に—・む」
はい・る【入る/這入る】
[動ラ五(四)] 1 ある区切られた空間の外から中へ移り進む。「映画館に—・る」⇔出る。 2 中に加えられる。「不純物が—・る」「模様の—・った布」 3 あるものの中にあるものが生じる。「ガラス...
はん‐どうたい【半導体】
電気伝導性が導体と絶縁体との中間である物質。絶対零度では伝導性を示さず、温度の上昇に伴って伝導性が高くなる。ゲルマニウム・セレンなどがあるが、不純物を微量加えたn型・p型半導体のほうが実用が多く...
はんどうたい‐せいぞうそうち【半導体製造装置】
半導体集積回路を製造するための装置の総称。半導体に不純物を添加(ドーピング)する装置、ウエハーを製造する装置、回路パターンの焼き付け(フォトリソグラフィー)をする露光装置、組み立てや検査をする装...
バイヤー‐ほう【バイヤー法】
ボーキサイトから純度の高い酸化アルミニウム(アルミナ)を製造する方法。ボーキサイトを水酸化ナトリウムの熱溶液で処理して、不純物を濾過したのちに冷却する。沈殿した水酸化アルミニウムを加熱することで...
ばく【駁】
[音]バク(慣) ハク(漢) [訓]ぶち 〈バク〉 1 不純なものが入り交じる。「駁雑」 2 他人の説に反対する。反論する。「駁撃・駁論/反駁・弁駁・論駁」 〈ハク〉入り交じる。「雑駁(ざっ...
ひかり‐ぞうふくき【光増幅器】
光信号を電気信号に変換せず、そのまま強度を増幅する光デバイスの一。半導体を用いる半導体光増幅器(SOA)、不純物を添加した光ファイバーを用いる光ファイバー増幅器などがある。光アンプ。
ひかりファイバー‐ぞうふくき【光ファイバー増幅器】
《optical fiber amplifier》ある特定の波長の光によって励起されて誘導放出をする不純物を添加した光ファイバーによる光増幅器。不純物として主にエルビウムなどの希土類元素が用いら...