しんりょう‐ほうしゅう【診療報酬】
保険診療の際、医療サービスに対し、公的医療保険から病院・診療所など医療機関や調剤を行った薬局に支払われる報酬。検査・手術・投薬などの診療行為や医薬品ごとに決まっている公定価格から算出して支払われ...
じちたいざいせいけんぜんか‐ほう【自治体財政健全化法】
《「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の略称》地方公共団体の財政の早期健全化と再生、公営企業の経営健全化を目的とする法律。平成19年(2007)6月制定。地方公共団体に、実質的な赤字や将来...
じどうしゃ‐ほけん【自動車保険】
自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を塡補(てんぽ)する目的の任意保険。損害保険の一種。自賠責保険の不足分を補うもので、対人賠償保険・自損事故保険・搭乗者傷害保険・対物賠償保険・車両保険...
じゅう‐いん【充員】
[名](スル)人員を補充すること。また、その人員。「不足の人数を—する」
じゅうたく‐なん【住宅難】
宅地・住宅が不足し、住宅費がかさむため、住む家を得るのが困難なこと。
じゅう‐ぶん【十分/充分】
[名](スル)(十分)10に等分すること。「—の一」「利益を—して配る」 [形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「—な休養」「—に整う」 [副] 1 思い残すところのな...
じゅう‐ほ【充補】
[名](スル)不足分・欠員などを補うこと。補充。
じょう‐すけごう【定助郷】
江戸時代、宿駅の常備人馬が不足した際に、その補充を常時義務づけられた近隣の郷村。定助。
じょうほう‐ぶそく【情報不足】
1 判断したり、行動したりするために必要な知識が十分に集まっていないこと。 2 レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。絶滅の危険性...
じんこう‐こうう【人工降雨】
発達した雲の上から、氷晶核となるドライアイスの小片や沃化銀(ようかぎん)の微粒子をまき、人工的に雨を降らすこと。 [補説]水不足時のダムの増水などに活用される。また、ある特定の日を晴天にするため...