さっ‐そう【颯爽】
[ト・タル][文][形動タリ]人の姿や態度・行動がきりっとして、見る人にさわやかな印象を与えるさま。「—と歩く」「—たる風姿」
サディズム【sadism】
《フランスの作家サドの名にちなむ》相手に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲。サド。嗜虐症(しぎゃくしょう)。加虐性愛。⇔マゾヒズム。
サプライヤーズ‐クレジット【supplier's credit】
海外の輸入者に、信用を供与する取引形態の一つで、輸出者が輸入者に与える延べ払い信用。転じて、プラントなど輸出における延べ払い輸出金融。
サボタージュ‐こうげき【サボタージュ攻撃】
《sabotage attack》工場や発電所などの制御システムに侵入し、設備そのものの破壊など、直接的な実害を与えるサイバー攻撃。サイバーサボタージュ。
さ‐ゆう【左右】
[名](スル) 1 ひだりとみぎ。「—を確認する」「—の手」 2 かたわら。そば。まわり。「—に従える」 3 そば近く仕える者。側近。「—に問う」 4 年齢などが、それに近いこと。前後。「六〇—...
さ‐よう【作用】
[名](スル) 1 他のものに力を及ぼして影響を与えること。また、その働き。「太陽熱は植物の生育に—する」「薬の副—」「相乗—」 2 生物が生存していくための心身の働き。「消化—」「心理—」 3...
さらい‐の‐し【嗟来の食】
《「礼記」檀弓下から》「さあ、食え」と無礼な態度で与える食べ物のこと。
さわり【障り】
1 差し支え。じゃま。妨げ。支障。「修行の—になる」 2 病気になること。また、からだのぐあいなどに悪い影響を与えることやもの。「暑中なんのお—もなく」「目—」「耳—」 3 月経。月の障り。
さんかい‐め【三会目】
客が同じ遊女と会って三度目のこと。初会・裏に対していう。このとき客は祝儀を与える風習があり、客と遊女とのへだたりがとれ、以後「なじみ」と呼ばれる。
さんざい‐ぶくろ【散財袋】
宴席などで、祝儀を入れて与える紙袋。祝儀袋。