えき‐せい【易世】
《「世」は王朝のこと》王朝が代わること。
エックス‐せだい【X世代】
《Generation Xの訳語》欧米諸国で、第二次大戦後のベビーブームの後に生まれた世代をいう。1960年代から1980年代初頭までに生まれた世代で、個人主義的傾向が強いといわれ、ミージェネレ...
エドゥアルドななせい‐こうえん【エドゥアルド七世公園】
《Parque Eduardo Ⅶ》ポルトガルの首都リスボンの中央部にある広場。1902年にイギリス王エドワード7世がリスボンを訪問したことを記念して造営されたフランス式庭園。公園内には熱帯植物...
エベレット‐の‐たせかいかいしゃく【エベレットの多世界解釈】
⇒多世界解釈
エム‐せだい【M世代】
⇒ミレニアル世代
えん‐せい【厭世】
世の中をいやなもの、人生を価値のないものと思うこと。「—自殺」
えんせい‐か【厭世家】
厭世観をもっている人。ペシミスト。⇔楽天家。
えんせい‐かん【厭世観】
1 この世の中では幸福や満足を得られず、積極的な価値は認めがたいとする人生観。また、そのような人生観に基づく哲学上の立場。厭世主義。ペシミズム。⇔楽天観。 2 物事の成り行きを悪い方向にばかり考...
えんせいしかとじょせい【厭世詩家と女性】
北村透谷による評論。明治25年(1892)キリスト教系の女性誌「女学雑誌」に発表。著者が文芸評論家として注目されるきっかけとなった。
えんせい‐しゅぎ【厭世主義】
「厭世観1」に同じ。