ムアンタン‐いせき【ムアンタン遺跡】
《Prasat Muang Tam》タイ北東部、イサーン地方南部にある遺跡。パノムルン遺跡の南東約5キロメートルに位置する。クメール朝時代の10世紀から11世紀頃に、ヒンドゥー教寺院として建立。...
ムイ‐ネー【Mui Ne】
ベトナム南部、ビントゥアン省の村。ファンティエットの東約20キロメートルの岬に位置する。白い砂浜が広がり、海岸保養地としての開発が進められており、多くのホテルやレストランが建ち並ぶ。
む‐そう【無双】
1 二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。無二。ぶそう。「—の大力」「天下—」 2 衣服の表と裏を同一の布地で仕立てること。また、そのもの。夢想。 3 相撲で、相手の差し手を抱え込...
む‐に【無二】
同じものが他に一つもないこと。並ぶものがないこと。「—の親友」
むらじ【連】
1 古代の姓(かばね)の一。大和朝廷から神別(しんべつ)の氏族の首長に与えられた。臣(おみ)と並ぶ最高の家柄。連姓のうち有力者は大臣(おおおみ)とともに大連と称して政権を担当した。 2 天武天皇...
めぐろぎょうにんざか‐の‐かじ【目黒行人坂の火事】
明和9年(1772)2月29日、目黒行人坂の大円寺から出火、江戸市街の大半を焼失した大火事。明暦の大火と並ぶ大火災として有名。
めじろ‐おし【目白押し】
《メジロが樹上に押し合うように並んでとまるところから》 1 多人数が込み合って並ぶこと。また、物事が集中してあること。「今年は洋画の話題作が—だ」 2 子供の遊びの一。大勢で横に並んで押し合い、...
め‐なら・ぶ【目並ぶ】
[動バ下二]多くの人の目で見る。一説に、並べてよく見くらべる。「西の市にただひとり出でて—・べず買ひてし絹の商(あき)じこりかも」〈万・一二六四〉
[動バ四]語義未詳。親しくする、仲がよいな...
メークローン‐いちば【メークローン市場】
《Talat Maeklong》タイの首都バンコクの南西郊にある市場。メークローン駅近くの線路脇に、野菜や果物などを扱う店が並ぶ。列車が通るたびに店をたたむことから、タイ語で「タラートロムフップ...
モアレ【(フランス)moiré】
《「モワレ」とも》 1 木目や波紋模様を表した張りのある織物。また、その加工。タフタ・アセテートなどに施し、リボン・服地などに使われる。 2 幾何学的に規則正しく分布する点または線を重ね合わせる...