じん‐だい【陣代】
室町時代以後、主君の代理として戦陣に赴いた役。また、主君が幼少のとき、一族または老臣などで軍務や政務を統轄した者。軍代。
すいこ‐じだい【推古時代】
飛鳥(あすか)時代の中で、特に推古天皇の時代。聖徳太子が摂政として、冠位十二階の制定、憲法十七条の発布、国史の編纂(へんさん)などを行い、また、仏教の興隆に尽くした。法隆寺などが建立され、仏像の...
スマホ‐せだい【スマホ世代】
⇒アイジェン(iGen)
すんぷ‐じょうだい【駿府城代】
江戸幕府の職名。老中支配に属した。旗本が任じられ、与力・同心などを従えて駿府の諸務をつかさどった。
せいけん‐こうたい【政権交代】
政権を担当する政党が、それまでとは別の政党に代わること。与党と野党が入れ代わること。 [補説]日本では、平成5年(1993)の宮沢内閣(自民党)から細川内閣(連立政権)への交代、平成21年(20...
せい‐だい【盛代】
国力が盛んで活気のみなぎっている時代。盛世。
せい‐だい【聖代】
すぐれた天子の治める世。聖世。
せいとうカリフ‐じだい【正統カリフ時代】
ムハンマド(マホメット)の没後、4人のカリフ、すなわちアブー=バクル、ウマル、ウスマーン、アリーが治めた時代。632〜661年。のちの時代と異なり、イスラムの理念が政治に反映されたと考えられた。
せいどうき‐じだい【青銅器時代】
考古学上の時代区分の一。武器・器具・装身具などの製作に青銅が基本的な材料として用いられた時代。前3000年から前2000年ごろメソポタミアに始まり、中国では、殷(いん)・周の時代がこれにあたる。...
せき‐だい【席代】
席料。