げんだい‐おんがく【現代音楽】
西洋の芸術音楽で、第一次大戦以降の音楽の総称。ストラビンスキーやシェーンベルクらに始まる。広義には20世紀以降の音楽、狭義には第二次大戦以降の音楽を指すこともある。
げんだい‐ご【現代語】
1 現代、用いられている言語。 2 日本語では、明治以降現に用いられている言語。または、第二次大戦後の言語。特に、東京語を中心とする共通語をいう。
げんだい‐びじゅつ【現代美術】
現代の美術。多く、20世紀以降、または第二次大戦以降の美術をいう。
げん‐ぷく【元服】
[名](スル)《「げんぶく」とも》 1 奈良時代以降、男子が成人になったことを示す儀式。ふつう、11〜16歳の間に行われ、髪を結い、服を改め、堂上家以上は冠、地下(じげ)では冠の代わりに烏帽子(...
コア‐エムエル【Core ML】
米国アップル社が開発した、iOSデバイス向けの機械学習のためのプラットホーム。2017年に発表され、iOS 11以降に実装。画像認識と自然言語処理などの学習モデルを実装し、サーバーを必要とせず、...
コアビタシオン【(フランス)cohabitation】
《同棲(どうせい)の意》保革共存。フランスで、大統領が、異なる党派に属する首相を指名し、ともに政権運営にあたること。初回は1986年、ミッテラン大統領(社会党)がシラク(共和国連合)を首相指名。...
こいずみ‐かいかく【小泉改革】
小泉純一郎政権が掲げた新自由主義的な政治方針。また、それによる社会の変化。 [補説]小泉は1990年代以降の景気低迷長期化の原因を、官僚機構の肥大化と民間への過剰な規制に求め、それらの解消をとな...
コインバトール【Coimbatore】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。デカン高原南部を東西に結ぶ鉄道、および幹線道路が通る交通の要地。1930年代以降、綿工業が盛ん。同州第二の規模をもつ商工業都市として知られる。人口、行政区93万...
コインブラ‐きゅうだいせいどう【コインブラ旧大聖堂】
《Sé Velha de Coimbra》ポルトガル中西部の都市コインブラにある大聖堂。12世紀、ポルトガル王アフォンソ1世により建造。当時は要塞を兼ねていた。以降、増改築が繰り返されたが、基礎...
こう【行】
[名] 1 どこかへ行くこと。旅。「—をともにする」「千里の—も一歩より起こる」 2 人のすること。おこない。ふるまい。行動。 3 楽府(がふ)の一体。もとは楽曲の意。唐代以降は、長編の叙事詩...