昼夜(ちゅうや)を舎(お)かず
《「論語」子罕(しかん)から》昼も夜も休みなく。絶えず。「—街の復興に努める」
て‐まめ【手忠実】
[名・形動] 1 手先をまめに働かせること。めんどうがらずに休みなく仕事をすること。また、そのさま。「—に働く」 2 手先が器用なこと。また、そのさま。「—な人」「—な細工」
てんぐ‐す【天狗巣】
樹木の一部の枝が小枝を密生して出しているもの。巣のように見え、天狗の休み場と思われていた。
デッド‐タイム【dead time】
1 機械や従業員などの休止時間。ダウンタイム。 2 機器類などで、応答や反応がない時間。不感時間。 3 カーリングの試合で、全体の半分のエンドを終えた際に設けられる休み時間。10エンドであれば第...
どよう‐やすみ【土用休み】
夏季の休業。夏休み。
なか‐やすみ【中休み】
[名](スル) 1 仕事などの途中で一時休むこと。また、その休み。「ここらで—しよう」 2 劇場での幕間(まくあい)の休み。
なつ‐きょうげん【夏狂言】
江戸時代、歌舞伎で、主要俳優の土用休み中に行われた若手俳優中心の臨時の興行。また、その演目。夏芝居。土用芝居。
な‐ので
[連語]《断定の助動詞「だ」の連体形または形容動詞の連体形活用語尾+接続助詞「ので」》…だから。…であるから。「かぜ—学校を休んだ」「故障の原因が明らか—すぐに直せます」 [補説]近年、主に話し...
螺子(ねじ)が緩(ゆる)・む
規律がゆるんで、だらだらしている。緊張を欠く。「とかく春休みは—・む」
のこり‐すくな・い【残り少ない】
[形]あとに残っているものが少ない。「—・い夏休み」