した【下】
1 位置関係で、あるものに比べて低いほう。 ㋐場所・位置が低いこと。低いところ。「新聞は雑誌の—にある」「木の—で休む」「二階は貸して—に住んでいる」⇔上(うえ)。 ㋑音の低い部分。「—の音が聞...
しめし‐あわ・す【示し合(わ)す】
[動サ五(四)]「示し合わせる」に同じ。「友人と—・して塾を休む」 [動サ下二]「しめしあわせる」の文語形。
しゃ‐りん【車輪】
1 車の輪。また、車。 2 俳優が舞台を一生懸命に務めること。転じて、休むことなく一生懸命に物事をすること。大車輪。「—になって、万事万端の世話を焼いた」〈芥川・枯野抄〉 3 器械体操の鉄棒や平...
しょう‐きゅう【小休】
少し休むこと。小休止。
しょう‐きゅうし【小休止】
[名](スル)少し休むこと。こやすみ。小休。「仕事の途中で—する」
しょう‐けい【少憩/小憩】
[名](スル)わずかの間休むこと。小休止。小休み。「疲れたので—する」
しょう・する【称する】
[動サ変][文]しょう・す[サ変] 1 名乗る。名づけて言う。「自ら名人と—・する」「論文と—・するほどのものではない」 2 口実として言う。偽って言う。「病気だと—・して会社を休む」 3 ほめ...
地獄(じごく)の釜(かま)の蓋(ふた)もあく
正月や盆の16日は、地獄の鬼も罪人の呵責(かしゃく)を休むというところから、この両日はこの世の者もみな仕事をやめて休もうということ。
じょ‐ろう【助老】
老僧が座禅のときにひじをついて休む台。脇息(きょうそく)に似たもの。また、あごをのせる小さいつえにもいう。
ずる‐やすみ【狡休み】
[名](スル)勤務先や学校などを、正当な理由がなく休むこと。「会社を—する」