しらたにうんすい‐きょう【白谷雲水峡】
鹿児島県、屋久(やく)島北東部にある渓谷。宮之浦川の支流、白谷川上流の標高600〜700メートル付近に位置する。推定樹齢3000年の弥生(やよい)杉をはじめとする屋久杉や、花崗(かこう)岩の間を...
じゅう‐ぶん【十分/充分】
[名](スル)(十分)10に等分すること。「—の一」「利益を—して配る」 [形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「—な休養」「—に整う」 [副] 1 思い残すところのな...
じょういん‐じょうりく【乗員上陸】
船舶や航空機に乗務している外国人乗員が、乗り換えや休養、買い物などのため、入国審査官の許可を受けて上陸すること。7日または15日を超えない範囲で認められる。入管法に規定される特例上陸の一つ。→乗...
じょういん‐じょうりくきょか【乗員上陸許可】
《「乗員上陸の許可」の略》入管法に規定される特例上陸許可の一つ。船舶や航空機の外国人乗員の利便を図るためのもので、乗り換えや休養、買い物などのため寄港地に一時的に上陸する場合、7日または15日を...
なに‐も【何も】
[連語](「…も何も」の形で)同類の事物を一括して示す。どんなものでも。「仕事も—忘れて休養する」
ふく‐ちょう【復調】
[名](スル) 1 からだなどの調子が正常な状態に戻ること。「休養を得て—する」 2 変調された信号波から原信号を再生すること。また、その操作。検波。
べっ‐そう【別荘】
ふだん生活している家とは別に、避暑・避寒・休養などの目的で気候や風景のよい土地につくられた家。
ぼ‐かん【母艦】
航空機・潜水艦などの移動基地となり、兵器・燃料などの補給や兵員の休養などの設備をもつ軍艦。「航空—」
ぼろいし‐やま【双石山】
宮崎県南東部、宮崎市南部にある山。鵜戸(うど)山地最北端に位置する。標高509メートル。南東部には加江田(かえだ)渓谷が流れ、国指定天然記念物の照葉樹自然林が残されている。県自然休養林にも指定さ...
み‐あがり【身上がり/身揚がり】
遊女が自分で抱え主に揚げ代を支払って休むこと。その日は休養をとったり、情人に会ったりした。「—の日はいさみたる顔ぞよき」〈色道大鏡・四〉