でんねつ‐ばいたい【伝熱媒体】
⇒熱媒体
でん‐ぱ【伝播】
[名](スル) 1 伝わり広まること。広く伝わること。「文化が東へ—する」 2 波動が媒質の中を広がっていくこと。「熱が—する」 [補説]「でんぱん」と読むのは誤り。
でんぱ‐そんしつ【伝播損失】
《transmission loss》⇒伝送損失
でんぱ‐ベクトル【伝播ベクトル】
⇒波数ベクトル
でん‐ぱん【伝搬】
[名](スル) 1 伝わること。また、伝えること。「知識が—する」 2 波が伝わること。「音が—する」
でん‐ぱん【伝播】
「でんぱ(伝播)」の誤読。
でん‐ぴょう【伝票】
会社・商店などで、金銭の出入や取引内容などを記入する一定の様式を備えた紙片。取引に関する責任を明らかにし、後日の証拠ともなる。入金伝票・出金伝票・振替伝票・仕入伝票・売上伝票など。
でん‐ぶん【伝聞】
[名](スル) 1 人から伝え聞くこと。また、その内容。「—するところでは」 2 文法で、人から伝え聞いたことを述べる言い方。動詞に、口語では助動詞「そうだ」、文語では助動詞「なり」を付けて言い表す。
でんぶん‐しょうこ【伝聞証拠】
1 証人自身の知見によらない、また聞きの証拠。 2 反対尋問を経ていない供述。刑事訴訟法上、証拠能力が制限される。
でん‐ぷ【伝符】
律令制で、官人が伝馬を使って旅行することを許可する証書。