くうき‐りきがく【空気力学】
流体力学の一部門。空気の流れと、その中で運動する物体との間の力学的相互作用を研究する学問。航空機との関係が深く、航空力学ともいう。
くず‐お・れる【頽れる】
[動ラ下一][文]くづほ・る[ラ下二] 1 《「おれる」を「折れる」の意に解して》気力が抜けて、その場に崩れるようにして倒れたり、座り込んだりする。「悲しみのあまりその場に—・れる」 2 気落ち...
けい‐ろうどう【軽労働】
体力をあまり使わない、比較的軽い労働。
けんこううんどう‐しどうし【健康運動指導士】
生活習慣病を予防し、健康を維持・増進するため、個人の体力に合った運動計画を立て、指導する資格。公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する。取得するには講習会を受講、または養成校を卒業して財団...
げん‐かい【限界】
物事の、これ以上あるいはこれより外には出られないというぎりぎりの範囲、境。限り。「広葉樹分布の北の—」「能力の—を知る」「体力の—に挑戦する」 [用法]限界・限度——「疲労が限界(限度)に達して...
げん‐たい【減退】
[名](スル)減って少なくなること。特に、体力・意欲などが衰えること。「食欲が—する」⇔増進。
こうくう‐りきがく【航空力学】
流体力学の応用分野。航行中の航空機を対象とし、翼や機体各部に働く大気の力および機体の運動などを研究する学問。
こくさい‐ちくけんれんめい【国際畜犬連盟】
畜犬団体の国際組織。優れた健康・体力・能力を備えた純血種の犬の飼育・推進およびそのための情報交換を目的とし、356種が登録されている(2023年8月現在)。1911年にドイツ・フランスなど5か国...
こくみん‐スポーツたいかい【国民スポーツ大会】
国民の間にスポーツを普及させ、また、国民の体力の向上や地方スポーツの振興などを目的として、毎年各都道府県から選出された選手によって行われる総合競技大会。種目により、冬季大会(1月〜2月)と本大会...
ごそうせんだん‐ほうしき【護送船団方式】
《護送船団は最も速度の遅い船舶に合わせて航行するところから》特定の産業において、最も体力のない企業が落伍しないよう、監督官庁がその産業全体を管理・指導しながら収益・競争力を確保すること。特に、第...