そう‐しゃ【壮者】
壮年の人。働き盛りの人。「老人ながら—をしのぐ体力」
そん‐もう【損耗】
[名](スル)《「そんこう」の慣用読み》使って減ること。また、減らすこと。消耗。「機械の—が甚だしい」「いたずらに体力を—する」
たい【体〔體〕】
[音]タイ(呉) テイ(漢) [訓]からだ [学習漢字]2年 〈タイ〉 1 四肢・骨格などで組み立てられたものとしてのからだ。「体育・体温・体格・体質・体重・体操・体力/巨体・五体・死体・上体...
たいせき‐りょく【体積力】
物体にはたらく力の大きさが、その体積に比例する力。重力、慣性力、電磁気力などをさす。物体力。→表面力
たい‐そう【体操】
1 健康や体力の保持・増進などを目的とする規則的、合理的な身体運動。目的や対象により種々あり、幅広い内容が含まれる。「美容—」「ラジオ—」 2 「体操競技」の略。 3 学校教科の「体育」の旧称。
たいりょく‐うんどうのうりょく‐ちょうさ【体力・運動能力調査】
文部科学省が行う国民の体力・運動能力に関する調査。体育指導の資料や行政上の基礎資料として用いる。調査結果は10月頃公表される。小学生から高齢者まで年代別に7〜9項目の体力・運動テストを行い、加齢...
たいりょく‐ねんれい【体力年齢】
運動能力を実年齢と比較して出した数値。 [補説]測定方法は種々あるが、一般に運動能力が高いと体力年齢は低くなる。
タフ【tough】
[形動]頑丈なさま。強い体力と不屈な精神力を備えているさま。「—なからだ」
ため・す【試す】
[動サ五(四)]物事の良否・真偽や能力の程度などを実際に調べ確かめる。こころみる。「機械が動くかどうか—・してみる」「体力の限界を—・す」 →試(こころ)みる[用法] [可能]ためせる
だ‐じゃく【惰弱/懦弱】
[名・形動] 1 気持ちに張りがなく、だらけていること。意気地のないこと。また、そのさま。柔弱。「不勉強で—な学生」 2 勢力や体力などが弱いこと。また、そのさま。「—なチームを特訓する」