なげ【投げ】
1 投げること。「槍—」「身—」 2 相撲・柔道の技の一。相手の回しや腕・首などに手をかけ、腰を入れて投げ倒すこと。上手(うわて)投げ・背負い投げ・首投げなど。「—を打つ」 3 囲碁・将棋で、終...
なげ‐わざ【投(げ)技】
柔道・相撲・レスリングなどで、相手を投げ倒す技。
なりき‐ぜめ【生り木責め/成り木責め】
小正月の行事。一人が果樹を祝い棒でたたいたりして「なるかならぬか、ならねば切り倒す」とおどすと、もう一人が木に代わって「なります、なります」と言い、果実がよくなることを約束させるまじない。木呪(...
にだん‐かくめい【二段革命】
社会主義社会の実現には、封建制を打倒する市民革命と、資本主義を否定する社会主義革命の二つの段階が必要であるとする立場。
にまい‐げり【二枚蹴り】
相撲のきまり手の一。四つに組み、少し相手を浮かしぎみの体勢から、差し手の側の足裏で相手のくるぶし付近を払い上げて倒す技。
ね‐か・す【寝かす】
[動サ五(四)] 1 眠りにつかせる。寝つくようにする。「赤ん坊を—・す」 2 からだを横たえさせる。「患者をベッドに—・す」 3 縦のものを横にする。横に倒す。「ロッカーを—・して運び込む」...
ね‐だおし【根倒し】
根のついたまま抜いて倒すこと。「強風で街路樹が—にされる」
ね‐もと【根元/根本】
1 根のもと。根のある部分。根のあたり。「杉を—から切り倒す」「髷(まげ)の—」 2 物事の基本。こんぽん。「悪を—から断つ」
のけ‐に【仰けに】
[副]あおむけに。あおのけに。「後ろの水田へ—つき倒す」〈平家・九〉
の・む【飲む/呑む】
[動マ五(四)] 1 飲食物を口から体内に送りこむ。 ㋐液体などをのどへ送りこむ。「水を—・む」「薬を—・む」「—・まず食わずの生活」 ㋑酒をからだに入れる。「同僚と—・む」 2 吸い込む。吸う...