ローワー‐キャメルケース【lower camel case】
writeYourNameのように、先頭を小文字にしたキャメルケース。LCC。→アッパーキャメルケース
ワイバーン【wyvern】
《「ワイバン」とも》 1 双脚で、先が鉤(かぎ)状になった蛇の尾をもつ、翼の生えた竜の紋章。 2 1の図の姿をした架空の怪獣。
ワイルアがわ‐しゅうりつこうえん【ワイルア川州立公園】
《Wailua River State Park》米国ハワイ州、カウアイ島東部にある州立公園。同島で先住民が最初に定住した地であり、古代王族の神殿や聖所などの遺跡がある。シダに覆われた巨大な洞窟...
わか‐とのばら【若殿原】
若い武士たち。また、若い人たち。「—に争ひて先を駆けんもおとなげなし」〈平家・七〉
ワカ‐プリエタ【Huaca Prieta】
ペルー北西部にある先インカ期の遺跡。トルヒーリョの北西約40キロメートル、太平洋に注ぐチカマ川河口付近に位置する。紀元前2500年頃から前500年頃のもので、農耕や漁労の跡がみられる。
わかれ‐じ【別れ路】
1 人と別れてこれからたどっていく道。また、人との別れ。「糸による物ならなくに—の心細くも思ほゆるかな」〈古今・羇旅〉 2 冥土(めいど)への道。よみじ。また、死別。「—は遂のことぞと思へども後...
わがはいはねこである【吾輩は猫である】
夏目漱石の小説。明治38〜39年(1905〜1906)発表。中学教師苦沙弥(くしゃみ)先生の飼い猫の目を通して、近代文明の中の人間を批判・風刺した作品。
わがはいはねこであるさつじんじけん【「吾輩は猫である」殺人事件】
奥泉光のファンタジー小説。平成8年(1996)刊。夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の文体を模倣しつつ、溺死したはずの猫の「吾輩」が、仲間たちとともに苦沙弥(くしゃみ)先生の死の謎に迫る。
わき‐がまえ【脇構え】
剣道で、右足を引いてからだを右斜めに向け、頭を正面に保ち、刀を右脇にとり切っ先を後ろに下げた構え。陽の構え。
ワクチン‐ギャップ【vaccine gap】
住んでいる国や地域などによって、ワクチンの接種に格差があること。また、その格差。 [補説]日本では、他の先進諸国と比べて公的接種の行われるワクチンの種類が少ないとされていたが、平成25年(201...