かん‐せい【寒星】
冷たく冴え渡る空に光る星。《季 冬》
き‐えん【輝炎】
黄色または黄赤色に光って見える火炎。高温気体中の微粒子が発する光であり、ろうそくの場合、高温で遊離した炭素の微粒子が光る。強い放射熱をもち、加熱に用いられる。
キャッツ‐アイ【cat's-eye】
1 猫目石(ねこめいし)。 2 道路上の交差点・中央線などに打ち込んだ夜間標識用の鋲(びょう)。夜間、車のヘッドライトの光を反射して光る。
キャラが立(た)・つ
ゲーム・アニメのキャラクターや人物について、はっきりとした個性が確立されていて、他よりも目立って見える。個性が光る。
きらっ‐と
[副]瞬間的に光り輝くさま。きらりと。「朝露が—輝く」「—光るところのある文章」
きら‐つ・く
[動カ五(四)]きらきら光る。きらきらする。「—・く天気に映って俄かにそこら明るくなった」〈左千夫・春の潮〉
きら‐めき【煌めき】
きらめくこと。きらきら光ること。「星の—」「知性の—」
きらり
[副]一瞬、鋭く光を放つさま。「涙が—と光る」「彼には何か—と光るものを感じる」 [補説]人工衛星は別項。→きらり
キログリン【Killorglin】
アイルランド南西部、ケリー州の町。アイベラ半島を一周する観光ルート、ケリー周遊路の町の一。ラウン川沿いに位置する。毎年8月に、雄ヤギを王として戴冠する伝統行事パックフェアが行われる。キローグリン。
ぎら‐つ・く
[動カ五(四)]ぎらぎら光る。ぎらぎらする。「油で—・いた水面」