マイクロソフト‐ホロレンズ【Microsoft HoloLens】
米国マイクロソフト社が開発した拡張現実(AR)対応のゴーグル型のヘッドマウントディスプレー。2016年に発表。網膜に直接光線を投影する網膜走査型ディスプレーを採用し、頭の位置と方向、および実世界...
マイケルソン‐かんしょうけい【マイケルソン干渉計】
1881年に米国の物理学者マイケルソンが考案した干渉計。光源からの入射光に対し斜め45度に設置したハーフミラーで透過光と反射光に分け、それぞれの光を反射させて戻ってきた二光線を光源と直角の位置に...
まい‐はぎ【舞萩】
マメ科の小低木。高さ約80センチ。葉は3枚の長楕円形の小葉からなる複葉で、頂の小葉が長く、側小葉は温度と光線の加減で上下運動をする。秋、紅色がかった淡黄色の花を総状につける。熱帯アジアなどに分布。
ま‐かげ【目陰/目蔭】
1 遠くを見るとき、光線を遮るために、手を額(ひたい)にかざすこと。「鼬(いたち)の…、—なんどして」〈盛衰記・一三〉 2 疑わしく思うような目つきをすること。「気色ばみたる御—こそわづらはしけ...
マリュス‐の‐ていり【マリュスの定理】
波面に垂直な光線束は、等方性をもつ媒質中で何度反射や屈折を繰り返しても、波面に垂直であるという定理。19世紀初頭、フランスの物理学者エティエンヌ=ルイ=マリュスが発見。光線のマリュス則。
ミラー‐えいせい【ミラー衛星】
《mirror satellite》米国がSDI(戦略防衛構想)の一環として提案した軍事衛星。地上から送られたレーザー光線を反射させて敵の軍事衛星を破壊するための衛星。→エス‐ディー‐アイ(SDI)
ミー‐さんらん【ミー散乱】
光の波長と同程度の大きさの微粒子による光の散乱。雲や湯気が白く見えるのは、それらを構成する微細な氷晶または水滴の大きさが、可視光線の波長と同程度なため、可視光全体が等しく散乱されることによる。ド...
め【目/眼】
[名] 1 物を見る働きをする器官。光線・色などを感受して脳に送る感覚器官で、脊椎動物では眼球およびその付属器の涙腺などと視神経からなる。「澄んだ美しい—」「—をあける」 2 物を見るときの目...
目(め)が眩(くら)・む
1 目まいがする。「—・むほどの高さ」 2 強い光線などのために、一時的に視力を失う。「スポットライトに—・む」 3 心を奪われて判断力がなくなる。「欲に—・む」
め‐がね【眼鏡】
1 近視・遠視・乱視などの視力を調整したり、強い光線から目を保護したりするために用いる、凹レンズ・凸レンズ・着色ガラスなどを使った器具。がんきょう。 2 物の善悪・可否を見きわめること。また、そ...