ぎゃっ‐こう【逆光】
《「逆光線」の略》写真などで、対象物の背後からさす光。「—を受けて樹木が黒々と見える」⇔順光。 [補説]書名別項。→逆光
ぎゃっこう【逆光】
《原題Against the Day》米国の小説家ピンチョンの長編小説。2006年刊。
ぎょう‐こう【暁光】
1 明け方の空の光。 2 (Gyoukou)海洋研究開発機構のスーパーコンピューター。日本のペジーコンピューティング社とエクサスケーラー社が共同開発。メニーコアプロセッサーを搭載した超並列演算処...
くものす‐ごこう【蜘蛛の巣後光】
《形がクモの巣や仏の後光に似ているところから》くじの一。クモの巣形に書いた線の先に金額などを書き、これを隠して引かせる。あみだくじ。
けい‐こう【蛍光】
1 蛍の尾部から発する光。ほたる火。 2 ルミネセンスの一種。光あるいはX線・陰極線その他の放射線を当てられた物質から発する光あるいは放射線。当てるのをやめるとただちに消える。
けん‐こう【剣光】
つるぎのひかり。「月に閃(ひらめ)く—を見るより早く」〈竜渓・経国美談〉
げっ‐こう【月光】
月の光。つきかげ。 [補説]曲名別項。→月光
げっこう【月光】
ベートーベンのピアノソナタ第14番の通称。嬰(えい)ハ短調。1801年ごろの作。第1楽章の幻想的な曲想からこの名がついた。第8番「悲愴」、第23番「熱情」とともに、三大ピアノソナタとよばれる。月...
げつめんしょうとつ‐せんこう【月面衝突閃光】
月面に流星体が衝突することによって生じる閃光。月には大気が無いため、落下中に流星となって燃え尽きることなく月面に衝突し、クレーターを形成する。まれに地球から肉眼でも見えるほどの強い光を発する。
げん‐こう【減光】
[名](スル)光の強さを減らすこと。また、照明を暗くすること。天体などの明るさが弱まること。⇔増光。