きょうどう‐せんせん【共同戦線】
二つ以上の団体が、当面する共通の目的のためにつくる協力体制。「—を張る」
きょうゆう‐かぎあんごう【共有鍵暗号】
⇒共通鍵暗号
きょうゆうかぎあんごう‐ほうしき【共有鍵暗号方式】
⇒共通鍵暗号
きょうゆう‐ライブラリー【共有ライブラリー】
《shared library》⇒UNIX系OS上で複数のアプリケーションソフトが共通して利用する汎用的な機能をプログラムにしてまとめたもの。Windowsでは同様のものを動的ライブラリー(DL...
きょう‐よう【共用】
[名](スル) 1 二人以上が共同で使うこと。「ごみの焼却炉を—する」 2 2種類以上の物に共通して使えること。「部品を—する」
きんこう‐けいすう【近交係数】
近親交配の程度を表す指標。ある個体の二つの相同遺伝子1が共通の祖先の同一の遺伝子に由来する確率。固定指数。F値。
きんせい‐ご【近世語】
国語史で、江戸時代の言語。およそ享保(1716〜1736)または宝暦(1751〜1764)ごろを境に前・後期に二分される。前期は京・大坂を中心に行われた上方(かみがた)語が勢力をもち、後期は、東...
ぎ
「き」の濁音。軟口蓋の有声破裂子音[ɡ]と母音[i]とから成る音節。ただし、現代共通語においては、一般に語頭以外では鼻音の頭音をもつ[ŋi]となる(これを鼻濁音の「ぎ」ともいう)。
ぎょうせいじぎょうレビュー‐シート【行政事業レビューシート】
政府が毎年行う行政事業レビューで、内閣府や各省庁が、事業の執行状況や資金の流れなどを記載した文書。事業の目的・概要・成果指標、資金の流れや支出先、点検状況などが、共通の様式で記載される。各府省の...
くさび【楔/轄】
1 木や金属で、一端が厚く他端に至るにしたがって薄くなるように作ったもの。木材・石材を割るとき、重い物を押し上げるとき、差し込んだ材が抜け落ちるのを防ぐときなどに用いる。責め木。 2 車軸の端の...