はなち‐で【放ち出】
⇒はなちいで
はまいで【浜出】
幸若舞曲。作者未詳。室町時代の成立。梶原景季が左衛門司に任ぜられた祝い事を題材としためでたいもの。別名「蓬莱山(ほうらいさん)」。
はや‐で【早出】
[名](スル) 1 ふだんより早く家を出たり、出勤したりすること。「会議の準備のために—する」⇔遅出。 2 「早番」に同じ。⇔遅出。
はん‐しゅつ【搬出】
[名](スル)物を運び出すこと。持ち出すこと。「美術館から展示品を—する」⇔搬入。
ひき‐で【引き出】
1 「引き出物」の略。 2 引き出すこと。「吾が飼ふ駒(こま)は—せず」〈孝徳紀・歌謡〉
ひしょうひ‐ししゅつ【非消費支出】
所得税・住民税などの直接税や社会保険料など世帯の自由にならない支出。借金の利子なども含まれる。→消費支出
ひと‐で【人出】
人が多く出てそこに集まること。「海水浴場には多くの—が見込まれる」
ひので
太陽観測衛星SOLAR-B(ソーラービー)の愛称。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)・国立天文台・米国のNASA(ナサ)(米国航空宇宙局)・英国のPPARC(素粒子物理学・天文学研究協...
ひ‐の‐で【日の出】
朝、太陽が東に昇ること。また、その時。天文学では、太陽の上縁が東の地平線に出た瞬間。⇔日の入り。 [補説]人工衛星は別項。→ひので曲名別項。→日の出
ひので【日の出】
《原題、(ドイツ)Sonnenaufgang》ハイドンの弦楽四重奏曲第78番変ロ長調の通称。1797年作曲。全4楽章。エルデーディ四重奏曲の第4番。通称は、第1楽章の冒頭が日の出を連想させること...