こうがく‐ガラス【光学ガラス】
光学器械のレンズやプリズムなどに用いられるガラス。一定の屈折率や分散能力をもった、均質で透明度の高いガラスが要求される。
こ‐しゅう【呼集】
[名](スル)分散している人々を呼び集めること。「隊員を—する」「非常—」
コルバ【CORBA】
《common object request broker architecture》異なるプログラミング言語やコンピューターで開発したオブジェクトを、分散環境で連携動作させることを目的とした技...
コロイド【colloid】
0.1〜0.001マイクロメートル程度の極微細な粒子が、液体・気体・固体などの媒体中に分散している状態。煙・牛乳などの類。分散している粒子を分散質、媒体を分散媒という。膠質(こうしつ)。
コロイド‐ようえき【コロイド溶液】
コロイド粒子が液体中に分散したもの。ゾル。
コロイド‐りゅうし【コロイド粒子】
コロイドの媒体中に分散している微細な粒子。単にコロイドともいう。
ごてん‐ちゃくち【五点着地】
高所から飛び降りるときに、けがなどを回避するために衝撃を体の各所に分散させる着地方法。足先で着地したあと、体を丸めて転がりながら脛(すね)の外側・尻・背中・肩を接地させる。五点接地。
サイトメトリー【cytometry】
短時間に多量の細胞を定量的に測定する分析手法。細胞を流体中に分散させ蛍光や散乱光などを測定するフローサイトメトリーと、蛍光標識をした細胞をレーザー光などで走査し、個々の細胞ごとの情報や細胞集団の...
さい‐ほけん【再保険】
保険者が保険契約によって引き受けた責任の一部または全部を、さらに他の保険者に引き受けさせることを目的とする保険。危険分散の方法の一つとして行われる。
サダーム【SADARM】
《sense and destroy armor》親子爆弾。対戦車兵器の一種で、砲弾にセンサーを備えた4発の子弾を組み込んだもの。上空で分散された各子弾が目標を捕捉して攻撃する。