パンチ【punch】
[名](スル) 1 紙や切符などに穴や型を打ち抜くこと。また、それに用いるはさみや器具。「乗車券を—する」 2 穿孔(せんこう)機で、一定の方式に従ってテープやカードに情報を表す穴をあけること。...
パンチが利(き)・く
感覚に強く訴える。刺激が強い。「—・いた皮肉」「—・いた味」
ひかり‐いでんがく【光遺伝学】
光を使う技術と遺伝学を組み合わせた研究分野。神経細胞に光を照射してその働きを操作したり、蛍光色素を神経細胞に導入して活動の様子を可視化したりする研究などがある。将来的に光刺激によるてんかんやパー...
ひかりしげきけいこう‐せんりょうけい【光刺激蛍光線量計】
光刺激ルミネセンスを利用した線量計。個人線量計の一つ。広範囲の線量を測定でき、軽量で、測定時に加熱処理が不要などの特徴がある。OSL線量計。 [補説]蛍光ガラス線量計はラジオフォトルミネセンスを...
ひかり‐めんえきりょうほう【光免疫療法】
特定のがん細胞に結びつく薬剤と光の照射によってがん細胞を破壊する治療法。生体組織内部に到達する近赤外線を照射すると、薬剤が反応して細胞膜を破壊し、細胞外に放出された物質が免疫系を刺激することによ...
ヒス‐そく【ヒス束】
心房と心室を結ぶ特殊な心筋線維の束。心臓の刺激伝達系の一部で、房室結節から始まり、心房と心室の境界に位置する線維組織(中心線維体)を貫いて心室中隔の頂上部に達する。名称は発見者であるスイス生まれ...
ひふ‐えん【皮膚炎】
外界の刺激によって起こる皮膚の炎症。かゆみや痛みを伴うことが多い。
火(ひ)を付(つ)・ける
1 点火する。「コンロに—・ける」 2 放火する。「空き家に—・ける」 3 騒ぎや事件のきっかけをつくる。また、刺激して感情を高ぶらせる。「暴動に—・ける」「怒りに—・ける」
びがん‐じゅつ【美顔術】
顔の皮膚に刺激や栄養を与えて生理機能を高め、肌をなめらかにする美容法。フェイシャルトリートメント。
びびっ‐と
[副]刺激や衝撃が伝わるさま。また、直観的に対象物の魅力を感じるさま。「出会った瞬間に—きた」