エフ‐エックス【FX】
《fighter experimental》自衛隊の、次期主力戦闘機。
エム‐ビー‐ティー【MBT】
《main battle tank》主力戦車。軽戦車に対して、地上戦闘の主力となる重装甲の戦車のこと。
ど【弩】
[音]ド(漢) [訓]いしゆみ 1 機械じかけで石や矢を発射する強力な弓。石弓。大弓。「強弩」 2 1906年にイギリスが建造した強力戦艦ドレッドノートの「ド」の音訳。「弩級艦/超弩級」
ほりこし‐じろう【堀越二郎】
[1903〜1982]航空機設計者。群馬の生まれ。昭和14年(1939)完成の旧日本海軍の主力戦闘機、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)を設計。
まんしゅうこく‐きょうわかい【満州国協和会】
1932年に結成された満州国の官制国民組織。満州国住民を会員とし、宣撫工作・社会教化にあたったが、のち、総力戦体制のなかでの人的、物的動員組織となった。45年、消滅。
むつ【陸奥】
旧国名の一。現在の青森・岩手・宮城・福島の各県と秋田県の一部にあたる。明治元年(1868)陸奥・陸中・陸前・岩代・磐城(いわき)の5国に分割後の陸奥は、現在の青森県と岩手県の一部にあたる。 ...
りょく‐せん【力戦】
⇒りきせん(力戦)
りき‐とう【力闘】
[名](スル)力いっぱい戦うこと。力戦。
れいしき‐かんじょうせんとうき【零式艦上戦闘機】
第二次大戦中の旧日本海軍の主力戦闘機。最大時速518キロ、航続距離2220キロ。1万余機が生産された。通称、零戦(れいせん)、ゼロ戦。