ワノ【WANO】
《World Association of Nuclear Operators》チョルノービリ原発事故の教訓を生かし、事業者同士が情報を交換し合い、原子力発電所の安全性・信頼性を高めることを目的...
わ‐ふう【和風】
1 日本古来の風俗・様式。日本風。日本式。和式。「—建築」「—ハンバーグ」⇔洋風。 2 穏やかな風。ふつう、春の風をいう。 3 風速毎秒5.5〜7.9メートルで、風力階級4の風。
わ‐めん【和綿】
日本国内で昔から栽培されていたワタから作った綿。繊維が太く短い。弾力があり、ふとんの中綿に向く。わわた。
わらび‐のり【蕨糊】
蕨粉で作ったのり。粘着力が強いので、柿渋で溶いて傘やちょうちんなどをはるのに用いた。
割(わり)が利(き)・く
少量でも十分効き目がある。薄めても効力が強い。「—・く醤油」
わり‐だし【割(り)出し】
1 割り出すこと。「原価の—を急ぐ」 2 結論を出すこと。「犯人の—に全力を注ぐ」 3 裁縫で、ある部分の寸法から他の部分の寸法を算出すること。 4 相撲のきまり手の一。片手でまわしを引き、他方...
わ・る【割る】
[動ラ五(四)] 1 強い力を加え固体の物をいくつかに分けて離す。「茶碗を—・る」「クルミを—・る」「まきを—・る」 2 ある物をいくつかの部分に分ける。「土地を三つに—・る」「部屋を—・って...
わる・い【悪い】
[形][文]わる・し[ク] 1 人の行動・性質や事物の状態などが水準より劣っているさま。 ㋐質が低い。下等である。「成績が—・い」「画質の—・いテレビ」⇔よい。 ㋑能力が劣っている。下手である。...
ワルシャワじょうやく‐きこう【ワルシャワ条約機構】
1955年、ソ連とポーランド・東ドイツ・チェコスロバキア・ハンガリー・ブルガリア・ルーマニア・アルバニアなど東欧の社会主義諸国が、ワルシャワで締結した友好・協力・相互援助条約(ワルシャワ条約)に...
わ・れる【割れる/破れる】
[動ラ下一][文]わ・る[ラ下二] 1 強い力が加わるなどして、固体がいくつかに分かれ離れる。こわれて細かくなる。「茶碗が—・れる」「卵が—・れる」「氷が—・れる」 2 裂け目ができる。また、傷...