アシスト【assist】
[名](スル) 1 人の仕事を手伝うこと。「社長を—する秘書」 2 サッカーやアイスホッケーなどで、適切なパスを送って味方選手にシュートの機会を与え、ゴール(得点)を助けるプレー。また、それを行...
あと‐おし【後押し】
[名](スル) 1 荷車などを後ろから押して助けること。また、そうする人。 2 助力すること。後ろだて。後援。「銀行が—してくれる」
あなない
助けること。支えること。特に、高い所に登るための足場。あぐら。「—にあげ据ゑられたり」〈竹取〉
家(いえ)貧(まず)しくして孝子(こうし)顕(あら)わる
1 《「明心宝鑑」から》家が貧乏だと子どもの孝行ぶりがはっきりわかる。 2 逆境に陥ったときにはじめて、それを助けるものが現れる。
いくえい‐かい【育英会】
経済的に恵まれない学生・生徒に、学資を補助して勉学を助けるために設けられた団体。
い‐せき【胃石】
1 ザリガニの胃の中にある、白色の円盤形の炭酸カルシウムの塊。脱皮後2、3日で体内に吸収され、外骨格形成に用いられる。古くはオクリカンキリとよび、眼病薬として用いられた。アカテガニ・ベンケイガニ...
イリシン【Irisin】
運動によって生じるホルモンの一。中性脂肪を貯蔵する白色脂肪組織を褐色脂肪組織に変える遺伝子を活性化させ、体内における脂肪燃焼を助ける役割をもつ。
いん‐ねん【因縁】
《「いんえん」の連声(れんじょう)》 1 仏語。物事が生じる直接の力である因と、それを助ける間接の条件である縁。すべての物事はこの二つの働きによって起こると説く。 2 前世から定まった運命。宿命...
うしろ‐だて【後ろ盾/後ろ楯】
1 《2が原義》陰にあって力を貸し、助けること。また、その人。後ろ見。「有力な—をもつ」 2 背後を守る盾。後ろを防ぐもの。〈運歩色葉〉
うしろ‐み【後ろ見】
1 後ろだてとなって助けること。幼少の者、制限行為能力者などの代理となったり補佐をしたりすること。また、その人。後見(こうけん)。 2 国政の補佐制度で、摂政・関白が天皇を、執権職が将軍を補佐す...